こんにちは😁😁😁
『お誕生日お祝い』の投稿です✨✨✨
4月は3名のスタッフがお誕生日を迎え、スタッフ皆でお祝いしましたよ🥰🥰🥰
皆さん、お誕生日おめでとうございます🎂✨
素敵な1年になりますように✨✨✨
院長からバースデーケーキのプレゼントが渡されました🥰🥰🥰
当院のお誕生日お祝いは、🎂に院長からのメッセージカードが付いています🍀
モチベーションが上がるメッセージカード✨
次回の『お誕生日お祝い』の投稿で皆さんにご紹介しますね🥰🥰🥰
こんにちは
まつもと整形外科の理学療法士です
よく耳にする『変形性膝関節症』ですが、どのような状態なのでしょうか?
徹底解説いたします!!!
変形性膝関節症は、関節軟骨の損傷や変形が起こる疾患で、膝の痛みや正座が出来ないなど膝の動かしにくさを自覚します。原因としては、加齢や遺伝的要因、過重な運動や肥満などが挙げられます。また、筋力低下や関節の可動域の制限も、症状の進行に影響します。
症状は個人差がありますが、一般的には膝の痛み、腫れ、可動域の制限、関節の固さなどが起こります。特に階段の昇り降りや正座が困難になることが多いです。
治療には、痛みの軽減や関節機能の改善を目的とした薬物療法や運動療法、リハビリテーションがあり、手術が必要な場合もあります。予防策としては、適切な運動や日常生活の中で膝への負担を軽減する工夫などが求められます。
変形性膝関節症の進行を招く生活習慣がいくつかあります。例えば、体重の増加や不適切な運動習慣、長時間座り続けることが関節への負担を増やす要因となります。特に体重が関節に与える影響は大きく、肥満は膝痛のリスクを高めます。
また、正しい姿勢や歩行方法が身についていないと、膝や足首、股関節への負担も増えます。適切なストレッチや筋トレによって筋力不足の解消や関節可動域の維持ができます。
これらの習慣を見直すことで、変形性膝関節症の進行を遅らせることが期待できます。理学療法士から適切な指導を受け、生活習慣の改善に取り組みましょう。
変形性膝関節症の診断は、患者からの症状の訴えや関節の動作確認を行った上で、レントゲンやMRIなどの画像検査が行われます。これにより、関節軟骨の損傷や変形の程度を確認し、適切な治療法を選択します。
画像検査だけでなく、患者の年齢や体型、運動習慣なども重要なポイントです。特に初期の段階では症状が軽微であることが多いため、早期発見が治療効果に繋がります。
保存療法とは、膝の変形や関節痛に対して手術を行わず、運動や生活習慣の改善を通じて症状の緩和を目指す治療法です。膝の変形や痛みが起こる主な原因は、関節の負担が増えることによる軟骨の損傷であり、筋力の低下や体重の増加が関連しています。
保存療法は手術のリスクや費用がかからず、日常生活への影響も少ないため、軽度から中度の症状であれば第一選択肢とされます。
具体的な方法としては、運動療法としてリハビリが挙げられます。適切な運動によって筋肉を鍛えることで関節の安定を図り、痛みの軽減を目指します。また、日常生活での注意点や体重管理も重要です。適切な靴を選ぶことや、階段の昇り降りに注意を払うことで関節への負担を軽減できます。
保存療法は患者の状態や症状によって効果が異なりますが、長期的な視点で取り組むことが大切です。
膝の筋力向上に役立つ運動療法は、関節の動作範囲を広げることと筋肉の強化に焦点をあてたものです。運動により筋肉を鍛えることで関節の安定性が向上し、痛みの軽減や運動機能の向上が期待できます。
膝関節の周囲を支える大腿四頭筋やハムストリングスを中心に鍛える方法が効果的です。具体的な運動としては、太ももの筋肉を鍛えるスクワットや、椅子に座ったままで行う前脚の上下運動、ハムストリングスを鍛える場合、椅子に座ったままで後脚の上下運動が挙げられます。適切なインターバルを設けながら継続的に行うことが大切です。
スクワットの方法は以下のリンクで写真付きで紹介していますので、ぜひご覧ください
痛みの軽減を目指すストレッチやマッサージは、筋肉の柔軟性を向上させることで関節の可動範囲を広げ、痛みの原因となる筋肉のこりや緊張を緩和する効果が期待されます。
ストレッチには、太ももの筋肉やハムストリングス、ふくらはぎの筋肉を伸ばす方法があります。ゆっくりとした動作で筋肉を伸ばし、10〜15秒を目安に保持することがポイントです。
一方、マッサージは筋肉の緊張を和らげるために行われます。適切な力加減で筋肉をほぐすことが重要です。痛み軽減を目指すストレッチやマッサージは、日常生活の中で習慣的に取り入れることで効果を実感しやすくなります。
膝関節の変形や痛みを予防する方法は日常生活の中でも実践できます。
まず、適切な運動習慣を身に付けることが大切です。筋力や筋肉の維持・向上に効果的な運動は、膝への負担を軽減し、関節機能の改善に繋がります。加えて、正しい歩行姿勢を意識することが重要です。無理な動作や悪い習慣は、膝への負担を増し、症状の悪化に繋がるため注意が必要です。さらに、適切な体重管理も重要です。肥満や体重の増加は、膝関節や股関節の負担が高まり、変形や痛みが進行する原因となります。
これらの予防法を実践することで、膝関節の健康を保ち、日常生活における痛みや不便を軽減できます。
歩行や階段の使い方を工夫することで、膝への負担を軽減できます。歩行時には、姿勢を正しく保ち、膝を柔らかく使い、足を前に出す際は、つま先を下ろして地面に接触させることが重要です。階段を使用する場合は、できるだけ膝関節に負担をかけない方法で登り降りしましょう。立った状態で上り始め、下り時には足のつま先が先に地面に着くようにすることで、膝の負担を軽減します。また、長時間立つ際は、膝を曲げることなく脚に体重を掛けることが大切です。これにより、膝への負担が低減され、関節の健康が維持されます。
適切な体重管理は、膝関節の健康を維持するうえで重要です。肥満は膝への負担を高め、変形や痛みを悪化させる原因になります。体重を適切に管理することで、膝への負担が軽減され、関節機能が改善されます。また、足の機能については筋肉や靭帯の働きが大切です。適切な運動やストレッチで筋力を向上させ、足の機能を維持しましょう。
これらのポイントを押さえ、日常生活で膝関節の予防に取り組むことが大切です。さらに詳しい情報やサポートが必要な場合は、整形外科専門医や理学療法士にお気軽にご相談ください。
【参考文献】
・日本整形外科学会,変形性膝関節症 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/knee_osteoarthritis.htm
・日本理学療法士協会,変形性膝関節症 https://www.japanpt.or.jp/about_pt/asset/pdf/handbook07_whole_compressed.pdf
こんにちは
まつもと整形外科の理学療法士です
今回は『変形性肩関節症』についてご紹介したいと思います
変形性肩関節症は、肩関節の関節軟骨の摩耗や変形によって肩の痛みを生じます。症状としては、肩の痛み、可動域の制限、関節の腫れや張りが挙げられます。肩の痛みは運動や動作により悪化し、夜間や安静時にも痛みがある場合があります。肩の可動域制限は、日常生活やスポーツに支障を来たすことがあり、腕の動きが制限されます。
変形性肩関節症の病態は、肩関節の軟骨の摩耗や変形により、関節の動きが悪くなることが主な原因です。肩関節周囲の筋肉や腱が炎症を起こし、さらに痛みや可動域の制限が悪化します。また、長期的な経過により関節が変形し、関節の動きがさらに悪化することがあります。
変形性肩関節症の病態は個人差があり、症状の程度や経過が異なります。治療方法には保存療法や手術療法がありますが、まずは保存療法が試みられます。保存療法では、リハビリテーションや薬物療法、注射などが行われます。手術療法は、関節の機能回復や痛みの軽減を目的とし、関節鏡手術や人工関節置換術、靭帯修復術などが行われます。
変形性肩関節症の主な原因は、加齢や過度の負担に伴う関節軟骨の摩耗や変形です。危険因子としては、遺伝的要素、肩関節の損傷や過度な使用、関節リウマチ、骨折などの外傷歴などがあります。
関節リウマチは、全身性の炎症性疾患で、関節軟骨の破壊が進行し、変形性肩関節症を引き起こすことがあります。骨折などの外傷は、関節の形状や機能に影響し、変形性肩関節症の発症に繋がることがあります。
運動不足や肥満、適切でない運動が危険因子となりますので、適切な運動や食生活の管理も重要です。病気の進行を遅らせるためには、早期の診断と適切な治療が不可欠です。
変形性肩関節症の診断は、まず身体検査による医師の診察が行われます。関節の可動域や痛みの有無、筋力の低下などが調べられます。次に、画像検査が行われ、レントゲンで関節の状態や病態を詳細に確認します。レントゲン検査では、関節の変形や骨棘、関節裂隙の狭小化などが確認されます。
正確な診断のためには、患者の症状や検査結果、既往歴などを総合的に評価することが求められます。診断後には、適切な治療法やリハビリが選択され、患者の状態に応じた適切な治療が行われます。
リハビリは、患者様が肩の痛みや可動域制限から回復し、日常生活や職場復帰を目指すために行われます。効果的なリハビリによって痛みが軽減され、関節の可動域が改善されるために非常に重要となります。また、リハビリは予防的な効果もあり、症状の悪化を遅らせることが期待できます。
運動療法や理学療法を中心に、患者様の状態や目標に応じた効果的なリハビリを選択することが大切です。個々の症状や生活環境に適したオーダーメイドのリハビリメニューを組むことで、リハビリの効果を最大限に引き出すことができます。
リハビリの目的は、痛みの軽減、関節可動域の改善、筋力回復など、患者の身体機能を回復させることです。変形性肩関節症では、肩関節の軟骨が摩耗し、関節の動きが制限されるため、痛みや障害が起こります。
リハビリは変形性肩関節症に対して効果的であり、痛みの軽減が期待できます。また、関節可動域の改善や筋力アップによって、肩関節の機能回復を促すことも期待できます。積極的なリハビリにより、手術を回避することも可能となります。
効果的なリハビリには、筋力トレーニングやストレッチがあります。筋力トレーニングは、肩周囲の筋肉を鍛えることで、関節の安定化を図り、痛みを軽減します。ストレッチは、筋肉や腱を柔軟にし、関節可動域の改善を目指します。
1対1の個別リハビリが重要で、患者様の症状や体力に合わせた運動プログラムを提供することが大切です。また、リハビリは患者様自身が日常生活の中で実践できることが望ましいため、無理のない範囲で行うことが大切です。
肩関節の症状改善には、日常生活での工夫とリハビリの継続が重要です。まず、痛みを軽減するために適切な運動を行いましょう。肩周囲の筋肉を鍛えることで、関節の可動域が向上し、動きがスムーズになります。
リハビリでは、理学療法士が一人ひとりに合ったリハビリプログラムを提供します。まずはリハビリに注力した整形外科でリハビリを行い、その後は自宅での継続が望ましいです。
また、肩の負担を軽くする生活習慣の見直しも大切です。例えば、重い荷物を持つ際に両手で分散させる、長時間同じ姿勢を避けるなどの工夫が必要です。加えて、食生活や睡眠習慣も関節の健康に影響を与えるため、バランスの良い食事や十分な睡眠が大切です。
予防策として、適度な運動やストレッチを日常生活に取り入れましょう。スポーツや運動中に肩を痛めないように、ウォーミングアップやクーリングダウンも忘れずに行いましょう。
生活習慣の改善には、姿勢の良さや適切な体重管理も重要です。特にデスクワークをする方は、長時間同じ姿勢になりがちなので、適度に休憩をとり、ストレッチを行うことが望ましいです。
また、喫煙や過剰なアルコール摂取による炎症の誘発も関節に悪影響を与えるため、禁煙や適度な飲酒に努めましょう。バランスの良い食事も体の抵抗力を高め、関節症状の予防に役立ちます。
それでも症状が改善しない場合は、早めに整形外科での診断や治療を受けることも大切です。
【参考文献】
・日本整形外科学会,変形性関節症 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/osteoarthritis.html
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です!!
こんにちは😊😊😊理学療法士の鶴元です😁😁😁
猫背でお悩みの方必見!!
今回は「猫背」についてお話させて頂きます✨✨✨
*猫背とは?
・背骨が曲がって姿勢が悪くなる状態。
・猫背は背骨の中でも胸椎(胸の高さ)が曲がることが特徴的です。
・頭部は視界を保つために顎が上がる状態となります。
*原因・病態*
主な原因は筋力低下と考えられています。
人間は立っていても座っていても姿勢を正しく保持できるように筋肉が常に働いています。しかし、筋力が低下していると姿勢の保持ができなくなり、背骨の弯曲(曲がり)や骨盤の歪みが生じるようになります。
また、筋肉が固まって柔軟性が低下し、元の姿勢に戻りにくくなるのが特徴的です。
*猫背の主な影響*
・立っているときに首が前に出る
・骨盤が後ろに傾く
・股関節や膝関節が曲がってしまう
・バランス能力の低下
・圧迫骨折のリスク増大
*予防と治療*
運動を行い背骨の正常な弯曲を獲得し、日常生活での姿勢を気をつけることで予防や改善を期待することができます。
今回は自宅でできる運動を紹介させて頂きます。
●運動
骨盤の運動
①椅子に浅く腰掛け、出来るだけ良い姿勢になります
②骨盤を後に倒し、背中を丸めます
③骨盤を前に倒し、良い姿勢にします
④良い姿勢のまま5秒間保持します
⑤ ①~④を5~10回程繰り返しましょう
運動を朝、昼、晩の1日3回
毎日行うことが予防や改善に繋がるので理想的な姿勢を目指して無理のない程度で実践していきましょう!
今回ご紹介した運動を日常生活の中に取り入れ、猫背の予防や改善を行っていきましょう✨✨✨
当院では、円背(えんぱい:背骨が前に倒れた状態)の方へのリハビリも行っており、患者様に合わせたリハビリや自宅で出来る運動、ストレッチの指導も行っております。
お悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください😊😊😊
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です!!
こんにちは😁😁😁
『高齢者疑似体験』第一弾の投稿です✨✨✨
先日、日頃お世話になっている関係者様に『高齢者疑似体験』の勉強会を開いていただきました🥰🥰🥰
様々な装具を装着し、高齢者の方が実際に感じる身体的な不自由さや心情を体験しましたよ!!!
体験中、スタッフより「怖い…」「見えない…」「小銭が出せない…」などなど沢山の声が聞こえてきました。
実際に体験して学ぶ事はすごく大切ですね🍀 当院は、毎日多くのご高齢の方が受診されます。
今回の学びを活かし、これまで以上に寄り添ったおもてなしができるように努力してまいります💪✨
近日、別チームが疑似体験予定となっています😊😊😊
またご報告させていただきますね🥰🥰🥰
ご協力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました😆😆😆
2回目もどうぞよろしくお願いいたします😊✨️
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です!!
こんにちは😁😁😁
先日、当院で初めての“茶話会”をリハビリ部で行いました🥰🥰🥰
診療後に軽食を準備して、おしゃべりをしながら楽しい時間を過ごしましたよ🤩🤩🤩
仕事中とはまた違った雰囲気で、一言で表現するならばそう・・・『凄く楽しかった!!』
(まんまの表現っ🤣🤣🤣)
MIT組織学習センターの共同創始者であるダニエル・キム教授が提唱された組織開発のフレームである“成功循環モデル”では、組織の結果の質を高めたいとき、まず『関係性の質』を高めるべきと言われています。
今回、同じ時間を楽しく過ごす事で“関係の質”が高まり、“思考の質”、“行動の質”、“結果の質”というサイクルへ繋がる大きな一歩になったかと思います✨✨✨
今後もスタッフ一同、ご来院いただく皆様のお役にたてるようチーム力を高めていきたいと思います💪✨
茶話会をしたいというスタッフの願いを聞き入れてくださった院長、本当にありがとうございました😭😭😭
次回はどの部署で開かれるのか?✨
その時は院長、よろしくお願いします😍😍😍(笑)
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
先日、第2回『まつもと未来会議』を開催しました!!
前回と同様に“久留米シティプラザ”さんの会議室をお借りしたのですが、今回は何と大会議室をお借りして広いスペースでの会議となりました🥰🥰🥰
会議の前にグループ分けを行いました✨
新発想の“水津式 グループ分け”に会議前から大変盛り上がりましたよ🤩🤩🤩
『未来目標』の発表では、各自がそれぞれ考えた目標を発表し合い、目標達成へのモチベーションを高めました💪✨お互いを知るきっかけともなり、これから更にいい関係をつくっていけるのではないかと思います😁😁😁
院長から今後の展望についてのお話があり、マネージャ―進行のもと今後どんなことをしたいかについてみんなで意見を出し合いました✨✨✨
ワークで、『目をつむって指示通りに紙を折っていくゲーム』を行ったのですが、結果は見事にバラバラ…。
このゲームから、相手は分かるはず、分かっているはずと思い込んで話を伝えていないかという自身の振り返りと共に、出来る限り明確に伝えるということを学びました。
この学びをもとに、他のスタッフが指示者となって同じゲームを2回行ったのですが、同じ結果になるスタッフが見事に増えました👏👏✨✨
2回目のゲームで、指示者以外全員同じ結果になったというミラクルが起きた時はみんなで大爆笑となりました🤣🤣🤣
最後にチームづくりの動画を視聴した後グループワークを行いました😊😊😊
“成功の循環モデル”では“関係の質”からスタートさせること、そして“目標ベースのコミュニケーションが大切”ということを学び、現場で出来ることについてグループで話し合い発表しました✨
それぞれ現場で出来る事を発表し合う中で、“SMARTの法則”を活用しようと意見がありました✨
“SMARTの法則”を用い共通の目標設定することで「今何をするべきか」が明確となり、スムーズに次の行動に移れるようになります。自主的に行動できるようになるため、スタッフのモチベーションアップにも繋がるのではないかということで今後積極的に活用していきたいと思います🥰🥰🥰✨✨✨
今回の会議では、スタッフ同士で話し合う時間が多く、“目標ベースのコミュニケーション”が出来ました🥰🥰🥰
終始和やかな雰囲気で笑いも多く、参加者からたくさんの意見も出て活気ある会議となりました✨✨✨
第3回『まつもと未来会議』が楽しみです🥰🥰🥰
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」
こんにちは!今回は誰もが一度は悩まされる『肩こり』についてご紹介します
スマートフォンの普及もあり、子供から高齢者まで、多くの方がが抱える共通の悩みが「肩こり」です。
肩こりを解決するために、治療や実践的なアドバイスを紹介します。
肩こりの原因は多岐にわたりますが、主にスマートフォンやパソコンの使い過ぎ、長時間の不自然な姿勢や運動不足、家事やストレスなどが挙げられます。これらの原因を踏まえ、具体的な改善策を提案します。
まず、肩こりの原因となるスマートフォンやパソコンの使い過ぎ、不適切なデスク環境や長時間の同じ姿勢での作業によって、首から肩への負担を増加させ、筋肉や筋膜の緊張が強くなります。筋肉や筋膜の緊張が強くなると、結果的に筋肉や筋膜が硬くなり、血流が滞り、痛みやこわばりが生じます。これが肩こりの原因です。また、首の筋肉は後頭部から両肩にかけて走行しているために肩こりは頭痛を起こしやすく、筋緊張性頭痛とも呼ばれています。
まつもと整形外科では、リハビリにて筋肉や筋膜の緊張を緩和し、血行を改善させて、肩こりの症状を軽減させます。「人の手」を使ったリハビリでは、筋肉や筋膜の硬さをほぐすことができ、血流が促進され症状の改善が期待できます。また、電気治療を同時に行うことでさらに効果的です。
姿勢の改善も重要です。正しい姿勢を保つことで、首や肩への負担を軽減させて、肩こりの予防にもつながります。リハビリの際は、自宅でできるストレッチなどの指導を同時に行うこともできます。
ライフスタイルの見直しも肩こり対策には不可欠です。睡眠の質の向上、バランスの良い食事、十分な水分摂取が、全体的な健康状態を改善し、肩こりを軽減します。
最後に、ストレス管理も肩こり解消において重要な要素です。ストレスは筋肉や筋膜の緊張を引き起こし、肩こりの原因となります。ストレスを軽減し、リラクゼーションを図ることも、肩こり解消の手助けになります。
症状が改善しても、リハビリで日々のメンテナンスを継続することが重要です。整形外科専門医やリハビリ専門家の理学療法士のアドバイスを参考に、健康的な体を維持しましょう。
【参考文献】
日本整形外科学会.肩こり https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/stiffed_neck.html
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」
こんにちは!今回は、腰部脊柱管狭窄症についてご紹介したいと思います
腰部脊柱管狭窄症は、腰椎の脊柱管が狭窄(細く狭くなる)し、神経が圧迫されることで、様々な症状が引き起こされる病気です。加齢による脊椎の変形や靭帯の肥厚、椎間板ヘルニア、腰椎分離症など、様々な要素が加わって発症します。
症状は様々ですが、代表的なものは腰痛、臀部から下肢の痛み・痺れ、筋力低下などです。歩行時や立ち上がる時、長時間同じ姿勢を続ける時に症状を悪化させることがあります。歩行によって腰痛が増悪し、一定時間座ることで痛みが軽減する場合は、間欠性跛行と呼ばれる症状で、腰部脊柱管狭窄症の特徴とされています。
症状が進行すると、日常生活での動作や運動が困難となり、安静時にも痛みがでると、生活の質が著しく低下します。早期に適切な診断と治療を受けることが重要です。
腰部脊柱管狭窄症の症状は、歩いているとお尻や足に痛みやしびれを感じ、休むと楽になります。歩くと痛くなる、休むと楽になる、こういった症状を間欠性跛行と呼び、腰部脊柱管狭窄症に特徴的です。下肢の痛みや痺れは片側の時もあれば、両側のこともあります。歩行時や立ち上がる時、長時間同じ姿勢を続けることで症状が悪化することもあります。症状が進行すると、筋力低下や感覚障害も生じることがあります。さらに悪化すると、排尿・排便障害をきたします。
腰部脊柱管狭窄症の診断は、まず医師が患者様の症状や身体検査から病態を把握して、さらにレントゲン検査で評価します。症状が複雑で判断が難しい場合や、狭窄部位を詳しく調べるために、MRI検査を追加することもあります。
医師は画像診断や検査結果をもとに、症状の程度や狭窄部位を評価します。
薬物治療
血管拡張血流改善薬(リマプロストなど)(商品名 オパルモン)
→強力な血管拡張作用で神経の血流増加を促します。狭窄部位の血流を改善させて、痺れや痛みを改善させます。
非ステロイド抗炎症薬(NSAID)(ロキソプロフェン、セレコキシブ、ジクロフェナクなど)(商品名 ロキソニン、セレコックス、ボルタレン)
→急性に発症していれば、炎症を伴っていることが多く、炎症と痛みの改善を目的に使用します。長期の使用では、胃潰瘍や腎機能悪化に注意が必要です。有効率は70~80%と言われています。
神経障害性疼痛治療薬(プレガバリン、ミロガバリンベシル)商品名(リリカ、タリージェ)
→神経障害性疼痛に効果があり、神経痛の第一選択薬になります。副作用は眠気、ふらつき、浮腫、体重増加などありますが深刻な副作用はありません。
オピオイド(トラマドールなど)商品名(トラムセット、ワントラム、ツートラム)
→慢性疼痛や難治性疼痛で使用します。副作用として、嘔気が出ることがあるため制吐剤を併用します。
リハビリテーションは腰部脊柱管狭窄症の患者にとって重要な役割を果たします。リハビリは痛みや痺れを軽減させ、日常生活の質を向上させます。腰の筋力が低下すると、腰椎の不安定性が強くなり、変形をきたし、結果として神経の圧迫が強まります。リハビリすることで、筋力低下を防ぐことができれば、腰椎の不安定性もなくなり、神経痛の軽減が期待できます。
具体的にリハビリでは、筋肉の柔軟性を高めるストレッチングや筋力をアップさせるエクササイズが行われます。また、適切な姿勢を維持することで腰痛や神経根の圧迫を軽減することができます。
日常生活で腰部脊柱管狭窄症を悪化させないためには、以下の注意点に留意することが重要です。
– 長時間の立ち仕事や座り仕事は避ける
– 重いものを持ち上げる際は正しい方法で行う
– 姿勢を良くするために背筋を伸ばす
– 足腰に負担をかけない適切な体重を維持する
– 睡眠時にも適切な姿勢を心掛ける
これらの注意点に従うことで、症状の悪化を防ぎ、手術が必要になるリスクを軽減することができます。
姿勢の改善と筋力アップは腰部脊柱管狭窄症の治療において大切なことです。正しい姿勢をとることで神経根の圧迫が減り、症状を改善することができます。また、筋力がアップすることで、腰椎の不安定性がなくなり、体のバランスが整い、圧迫された神経が回復します。
身体を動かす運動療法は、筋力や柔軟性の向上を目的とし、痛みや痺れの軽減を図ることができます。運動療法には、ウォーキングや水泳、ヨガなどの運動が含まれます。これらの運動は低負荷で行うことができ、体に無理をかけずに筋力や柔軟性を向上させることができます。
腰部脊柱管狭窄症の治療は、まずは手術ではなく、保存的治療(薬物療法、リハビリ)が中心になります。薬物治療は薬の調整が必要になり、リハビリは継続することで、症状の改善や日常生活の質の向上を図ることができます。
まつもと整形外科には動きの専門家である理学療法士・作業療法士が在籍しています!気になることがありましたら、お気軽にご相談ください
【参考文献】
・日本整形外科学会.腰部脊柱管狭窄症 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbar_spinal_stenosis.html
・日本脊髄外科学会.腰部脊柱管狭窄症 http://www.neurospine.jp/original28.html
腰痛は温めた方がいいですか?冷やした方がいいですか?
腰痛が強いですが、マッサージをしても大丈夫ですか?
運動しても大丈夫ですか?
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」
こんにちは😁😁😁
先日、医経統合実践塾2024博多会場第1回に参加させていただきました🥰
前年10月以来久しぶりの実践塾とあって数日前からワクワクモゾモゾ落ち着かず🤣
実践塾開催を心待ちにしていました😍😍😍
今年は過去最多の12名参加です✨✨✨
大勢での参加にも関わらず、スタッフに学びの機会をくださる院長には感謝しかありません😭😭😭
実践会の根本さんからは、社会人、医療人としての“あり方”や“やり方”を学びました✨
根本さんの講座は言わずと知れず凄い(楽しく、そしてしっかり学べる)のですが、実践塾ではいつも顎が外れる程、沢山の“おもてなし”をいただきます✨
『神は細部に宿る』と根本さんがよく言われますが、実践会の全てのスタッフ様に浸透していることにいつも衝撃を受けます✨
実践会の皆様、毎回素敵なおもてなしをありがとうございます🥰🥰🥰
第2講座は岐阜県岐阜市の“あおと整形外科クリニック”の青戸先生のご講演でした✨
同じ整形外科という診療科で共感する部分が多く、あおと整形外科クリニック様のこれまでの軌跡や青戸先生のスタッフ様への温かい思いを深く感じながら貴重なお話を拝聴しました✨
ついつい“クスリ”と笑ってしまう青戸先生の話術にも一気に引き込まれたスタッフ一同でした😍😍😍
個人としては青戸先生の”恩送り“というお話に大変感銘を受けました✨✨✨
青戸先生、貴重なお話をありがとうございました✨✨✨
実践塾後には院長が交流会を開いてくださり、素敵な雰囲気と美味しいお料理の中楽しい“飲みにケーション”を行いました🥰🥰🥰
ビックチームであるため普段なかなか話す機会が少ない多職種のスタッフで和気あいあいと過ごすことが出来ました✨
今回の学びを聞いて満足ではなく、早速行動にうつしていきたいと思います💪✨
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」
こんにちは!今回は腰椎椎間板ヘルニアについてご紹介したいと思います
腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨をつなぐ椎間板が圧迫することで痛みやしびれが発生する疾患です。原因は主に加齢や外傷、姿勢の悪さ、運動不足、肥満などが挙げられます。理由としては、経年変化により椎間板の水分が失われ、椎間板が狭窄し、核が外に飛び出すことで神経根が圧迫されます。具体例には、長時間座ったり、重いものを持ち上げる動作が繰り返されることで負担がかかり、ヘルニアが発生する場合があります。予防策としては、適度な運動や正しい姿勢の維持、体重管理が重要とされています。
ヘルニアは、組織や器官が本来あるべき場所から押し出され、異常な位置に移動する病気です。腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨の間にある椎間板が破れ、中のゲル状物質が外に漏れ出して神経を圧迫します。そのため、痛みやしびれ、筋力低下などの症状が出現します。治療は保存療法と手術療法があり、症状の程度や患者の状態に応じて適切な方法が選択されます。
腰椎椎間板ヘルニアの主な症状は、腰痛や足の痛み、しびれ、筋力低下などが挙げられます。リスクとして以下のようなものが挙げられます
– 加齢: 椎間板の水分量が減少し、柔軟性が低下します。
– 長時間の座位: 長時間座ることで腰に負担がかかり、ヘルニアのリスクが高まります。
– 運動不足: 腰周りの筋肉が衰えることで、腰への負担が増大します。
– 肥満: 体重が増えることで腰にかかる負担が増します。
– 重いものを持ち上げる動作: 腰にかかる負担が増し、ヘルニアのリスクが高まります。
これらのリスク要因を改善することで、ヘルニアの発症を予防することができます。
腰椎椎間板ヘルニアの診断は、医師による問診や身体検査、画像検査などを組み合わせて行われます。まず、患者の症状や痛みの程度、持病などを聞く問診が行われます。次に、身体検査で神経障害の有無や筋力低下の程度を確認します。最後に、MRIやCTなどの画像検査で椎間板ヘルニアの位置や大きさ、神経根の圧迫状況を詳しく調べます。これらの検査結果を基に、医師は患者に適切な治療方法を提案します。
腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板が神経を圧迫し症状が現れる疾患です。治療には保存的治療と手術がありますが、保存的治療がまず試みられます。具体的な方法として、痛みを軽減する投薬治療、安静、神経ブロック注射が行われる。症状が改善した後、リハビリテーションが重要です。
リハビリでは、筋力を向上させる運動や姿勢改善を目指します。腰椎椎間板ヘルニアには、腰部の筋力低下や姿勢の悪さが原因となることがあるため、これらを改善することで再発予防につながります。また、リハビリで痛みが緩和されることもあります。リハビリの効果は個人差があるため、理学療法士と相談しながら適切なプログラムを組むことが重要です。
日常生活での腰椎椎間板ヘルニア予防法には以下のようなポイントがあります。
– 適切な姿勢を維持し、長時間の同じ姿勢を避ける
– 腰に負担をかけないように持ち上げる際は膝を曲げる
– 適度な運動を行い、筋力を維持する
– 定期的にストレッチやリラクセーションを行う
– 正しい寝姿勢を意識し、腰に負担がかからないように配慮する
これらの予防法は、日常生活で意識して行うことで腰椎椎間板ヘルニアのリスクを減らすことにつながります。
適切な姿勢は腰痛予防に役立ちます。立つときや座るときに背筋を伸ばし、膝や股関節を過度に曲げないように心掛けましょう。また、ストレッチも効果的で、特に腰や股関節周りの筋肉の柔軟性を高めるストレッチがおすすめです。具体的なストレッチはこちらのブログをぜひご覧ください定期的に行うことで筋肉の緊張が和らぎ、腰痛予防や改善に繋がります。
腰椎椎間板ヘルニアを悪化させないライフスタイルのポイントには、適切な運動、バランスの良い食事、ストレスの軽減があります。適度な運動は筋力維持に役立ち、症状の悪化を防ぎます。バランスの良い食事で健康的な体重を維持することも重要です。また、十分な睡眠とストレスの解消法を見つけることで、症状が改善することもあります。これらのポイントを意識して、腰椎椎間板ヘルニアを悪化させないライフスタイルを目指しましょう。
まつもと整形外科には動きの専門家である理学療法士・作業療法士が所属しています
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください
【参考文献】
日本脊髄外科学会.腰椎椎間板ヘルニア http://www.neurospine.jp/original27.html
日本整形外科学科.腰椎椎間板ヘルニア https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbar_disc_herniation.html
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です!!
こんにちは😁😁😁
全体会議の投稿です🍀
最初に3月のお誕生日お祝いをしました🎂🎉
3月は2名のスタッフが院長からバースデーケーキのプレゼントをもらい、今年1年の抱負を発表しましたよ✨
3月生まれのスタッフさん、お誕生日おめでとうございます👏👏👏素敵な1年になりますように🥰🥰🥰
次に、施設見学について担当スタッフから全体へ共有を行いました✨✨✨
他院様の取り組みを知る事は凄く大切な事ですよね😊
積極的にTTPしていきたいと思います💪✨
最後は委員会の年度末報告会を行いました。委員会の反省や今後の課題を報告した後に、メンバーがそれぞれ1年間を通しての感想を発表しました✨
実際に委員会活動を行ってみての気づきや反省点など沢山の感想が聞けました🥰🥰🥰
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
『読書感想文』の投稿です📚
今回の一冊は、『小さな感謝 人生を好転させる一番簡単な方法』です✨
以下、読書スタッフの感想です🥰🥰🥰
感謝力を磨くことが、人生を好転させる1番簡単な方法。
小さなことへの感謝を忘れないことが何より大切。
感謝の言葉を伝えることで、幸せのサイクルが生まれる。
感謝は上手に生きるためのスキルで、ビジネスにおいても重要、感謝の言葉を口にできない人はけっして人望を得られず、やがて淘汰される。
感謝の効果だけでなく、具体的にどうすればいいのかという話も触れられているので参考になります。
本書でも紹介されてあった、感謝日記を実践していきます。
最近私が読んだ本の1節で、
~とにかくすべて対して『ありがとう』と言える生き方することは、今日1日、自分だけでなく自分の周りにいる人をも幸せにする方法であり、つまりは自分を含めた多くの人の人生を、この上なく素晴らしいものにする方法である。~と書かれていました。
『感謝』は思うだけではなく伝えることが重要ですね✨️
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは
理学療法士の近藤です
今回は『モートン病』についてお話しさせて頂きます。
症状
・第3~4趾間(足の指)の痺れ、疼痛、灼熱感(しゃくねつかん)などの多彩な神経症状
※個人差があります
特徴
・男性に比べて中年以降の女性に現れやすい
原因
扁平足がある場合になりやすいと言われています。
それに加えて中腰の作業やハイヒールの常用など、爪先立ちをする格好が長時間続くことにより足の指に行く神経が圧迫され痛みや痺れなどが生じると言われています。
特に、深横中足靭帯で圧迫されることが多いとされています(図2参照)
病態
(図1) (図2)
深横中足靭帯とは?
深横中足靭帯とは足趾の付け根の関節(MP関節:中足趾節関節)にある隣り合う骨(中足骨)同士を繋いでいる靭帯です。
その深横中足靭帯の下を神経が通過するため、この靭帯と地面で圧迫されて神経症状が出やすいと言われています。
診断
足趾を背屈(上に伸ばす)するか、つま先立ちをすると特に3〜4番の足の指の痛みが強くなります。
確定診断には、X線(レントゲン)検査それに加えて他の疾患との鑑別にMRI検査、超音波検査、筋電図検査などを必要に応じて行います。
治療方法
治療法には保存療法(手術をしない)と、手術療法の2つの選択肢があります。
①保存療法
・局所の安静(作業姿勢の見直し、ハイヒールの禁止)
・薬剤内服
・運動療法
・サポーターや足底板(インソール)の利用
・ブロック注射
②手術療法
・神経剥離
・神経腫摘出
・深横中足靭帯の切離等
セルフでできるケア(足の指の運動)
「タオルギャザーエクササイズ」といい、足の指の筋力向上や足のアーチを引き上げる効果が期待でき扁平足予防にもなります✨✨✨
1. タオルを床に敷き、足の指の力でたぐり寄せます。
2. たぐり寄せたらタオルを戻して、何セットか繰り返してみてください。
3. 簡単に出来る方は重りをタオルの端に置いてやってみてください
終わりに…
当院は『人の手』を使ったリハビリに力を入れており、理学療法士、作業療法士が患者様一人一人に合わせたリハビリを行なっています。
何か困ったことやお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談下さい
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
先日、当院の骨粗鬆症マネージャーである看護師の大西が、院外で講演を行いました✨✨✨
以下、大西の感想になります😊✨
今回は『骨粗鬆症マネージャーの実際』ということで現状と課題についてお話しさせていただきました✨
当院の現状として、骨粗鬆症患者数や治療継続率などについてお話しました😊
骨粗鬆症は無症状であり、治療の継続率が全国的に低い状況です。
患者様やそれを支えるスタッフへ、治療継続の重要性をお伝えすることの重要性が身に沁みました。
今後も院内だけにとどまらず、院外活動にも力を入れていきたいと思います💪
講演会の後に、院長が私の大好きな『うおまさ』さんで交流会を開いてくださりました🐟
どのお料理もとても美味しかったです✨
当院の骨粗鬆症治療に関しての治療継続の大切さやスタッフへの教育方法について、話を深め、貴重な時間になりました!
院長、いつもありがとうございます🍺
骨粗鬆症について、検査してみた方がいいかな?どういう治療があるの?うちのお母さんも身長が最近縮んでるけど?など聞いてみたいことなどありましたらお気軽にスタッフにお声かけください🍀🍀
現在、当院には骨粗鬆症マネージャーが3名在籍しています✨
皆様のサポートができますよう頑張ります!!
当院の骨粗鬆症の詳しい情報はこちら
⇩⇩⇩
https://m-seikei.net/examination/examination02/
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
少し遅くなりましたが『2月全体会議』の投稿です🍀
最初に2023年の“医経統合実践塾”について振り返りを行いました。
実践塾を知らない新入職スタッフもいたため、実践塾の目的やコンセプトについてマネージャーより説明がありました😊😊😊
そして、2023年参加メンバー1人ひとりが、心に残った取り組みや実践塾に参加しての感想を発表しましたよ✨
2024年の医経統合実践塾の参加メンバーは、過去最多となる10名です!!!
貴重な学びの機会をくださる院長には本当に感謝でしかありません😭😭😭
今年も沢山学んで、TTP・TYしまくるぞ~💪✨
医経統合実践会の皆様、どうぞよろしくお願いいたします🥰🥰🥰
次に1カ月前に行った“接遇研修を受けて”の振り返りを行いました😊😊😊
接遇のプロであるリハビリ助手の田中さん✨の研修を受け、各部署・各チームで目標設定をしていたのですが、達成できたか、出来なかったのか、反省点などを話し合いスタッフの前で発表しました✨
ほとんどの部署・チームが目標を達成出来たと発表しました👏👏👏凄いっ✨✨✨
中には、目標を“見える化”し、目が行きやすい場所に貼って意識している所もありました✨✨✨
これからも、ご来院いただく皆様に寄り添った言動や行動が出来るよう研修に取り組み、意識していきたいと思います🥰🥰🥰
福岡県久留米市安武町にあるまつもと整形外科です
先日、福岡市早良区より『やら整形外科』様がお越しいただきました✨✨
2月は2組目の施設見学です🙌✨
大変光栄で嬉しい事なので、スタッフのモチベーションUPにつながっています!
また、クリニックのことをアウトプットすることで、スタッフのプレゼン力もパワーアップし
日々、成長していますよ😄🙌
スライドでクリニック紹介後、リハビリ室を中心に現場で情報共有し、新たな課題と気づきがありました✨
やら整形外科様とは開院時期も近く、同じような悩みや課題を情報交換する中でまだまだできることを再認識できました🙌✨
そして今回はディスカッションの時間を設けることができました🌟
その中で、屋良院長先生をはじめ、スタッフのみなさまが患者様ファーストで温かい雰囲気のクリニック様だと
強く感じました!
今回の施設見学を通して、患者様に安心して来院いただけるように、何ができるか、スタッフの研修内容など改めて振り返ることができる機会となりました!
今回の学びを今後の業務や次回以降の施設見学にも活かしながら精進してまいります✨✨
やら整形外科様との貴重なご縁に感謝×感謝です🍀
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
今日も元気に診療中のまつもと整形外科です🔥🔥🔥
『2月の5S活動』の投稿です✨
今月のテーマは“清掃”ということで、エアコンフィルターやサーキュレーターを中心にスタッフ皆で取り組みました🧹
キレイになるとやはり気持ちがいいですね😍😍😍
ご来院いただく皆様に気持ちよく過ごしていただけるよう、今後も環境づくりに努めてまいります💪✨
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは
まつもと整形外科の理学療法士です
先日開催しました『第5回健康教室』の投稿です✨✨✨
今回のテーマは「肩の痛み」。
定員15名とさせていただきましたが、受付開始早々にお申し込みが殺到!
すぐに定員に達しました!誠にありがとうございます✨✨✨
今回の教室では、
・肩の痛みはなぜ起こるのか?
・痛みがある時、身体はどのような状態になっているのか?
などについてお話した後、自宅で行える運動をご提案させていただきました✨✨✨
終始、和やかな雰囲気で参加者の皆様と一緒に楽しい時間を過ごすことができました🥰🥰🥰
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました✨✨✨
今後も定期開催予定の『健康教室』✨✨✨
更にパワーアップした内容をお届けできるよう様々な内容を企画中ですのでぜひお楽しみにっ😍😍😍
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは❗️
理学療法士の清谷です😁😁😁
突然ですが・・・階段の上り降りや歩いてる時に足首の前の辺りが痛くなることはありませんか?
この痛みは、捻挫や足の骨折をしたことがある方によく聞かれます。
僕は学生の時にバスケットをしていて捻挫をした経験があるのですが、最近になって足の前が痛くなってきました・・・。
なぜ足首の前が痛くなるの?
〜健康な足の動き〜
足を上げる動き(背屈)は距骨という骨が後方へうまく動くことが大切です。後方へうまく滑り込んでくれるため、背屈しても骨がぶつからずに背屈することができます。
ですが❗️
昔、捻挫などで靭帯の損傷や靭帯が伸びた状態だと距骨が少し前に寄ってしまいます。
また足の筋肉の硬さによって背屈する時に距骨が後方へ動かず、前にぶつかり痛みが出てしまいます。
さらにうまく背屈の動きがでないと歩きや階段昇降などの動きも変わり、膝や股関節、腰痛に繋がってしまうこともあります。
○セルフでできるケア
・マッサージ
足を上げた時のしわが入る部分をマッサージします
・つまみ上げ
両手で足の内外を掴み、中心に向かって上げます。
・足、足指のストレッチ
手の母指球(手の平側、親指の付け根のふっくらしている所)を足の親指に引っ掛けて足と足指を曲げます。
足指の筋肉の柔軟性は足を曲げる角度に関係するので、硬いな・・・という方は痛みのない範囲でお願いします❗
当院では、人の手による「リハビリ」で自主訓練やストレッチなどの指導をおこなっております✨✨✨
何か気になる点やお悩みがあれば、お気軽にスタッフまでご相談ください😊😊😊
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
先日、当院の骨粗鬆症マネージャーである看護師の大西が、院外で講演を行いました✨✨✨
以下、大西のコメントになります😊✨
現在、当院には骨粗鬆症マネージャーが3名在籍しています✨
超高齢化社会を迎えた現代において、50代女性の3人に1人は骨粗鬆症と言われる中、実際に治療がされているのは20%以下といわれています。
『骨粗鬆症』の方への骨密度検査の啓発や治療継続へのサポートそして地域連携はとても重要な課題です!!
ありがたいことに、また来月も講演が控えております!
今後も院内だけにとどまらず、院外活動にも力を入れていきたいと思います💪✨✨
講演会の後に、院長がお疲れ様会を開いてくださりました🥰🥰
当院の骨粗鬆症治療に関しての治療や今後の課題について、話が出来て貴重な時間になりました!
院長、ありがとうございました🍺
骨粗鬆症について、検査してみた方がいいかな?どういう治療があるの?
うちのお母さんも身長が最近縮んでるけど?など聞いてみたいことなどありましたらお気軽にスタッフにお声かけください🍀🍀
当院は整形外科だけではなく、糖尿病内科専門医と循環器専門医が在籍しているために内科の合併症があった場合も内科との連携が
しっかり取ることができます
骨粗鬆症に関する詳細は下記をクリック
⇩⇩⇩
https://m-seikei.net/examination/examination02/
福岡県久留米市安武町にあるまつもと整形外科です
【交通事故に遭ったら整形外科でリハビリを‼】
はじめに・・・
交通事故に遭遇すると、身体だけでなく心にも大きな影響が及びます。
突然の出来事に不安を抱え、さらに痛みもあることから、次に何をしたらよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は交通事故に遭っても、安心して通院いただくための情報と、早期受診の重要性についてご案内します🍀
【早期受診の必要性】
交通事故に遭うと、外観的には大きな傷や怪我がなくても、身体の中には微細な損傷が隠れていることがあります。
事故直後に症状が軽いからといって安心せず、早めに整形外科を受診することが、後遺症を防ぎ、早期回復へとつながります。
【当院の交通事故治療のポイント‼】
☆治療実績
当院では、これまで交通事故による様々な怪我や症状に対応してきました。
患者様一人ひとりに合わせた治療計画を立て、むち打ちや腰痛など、さまざまな症状に対して治療を行っていきます。
☆交通事故の治療費
自賠責保険を利用して、自己負担金無し(窓口負担0円)で治療を受けることができます。
必要な手続きについても、わかりやすくご案内いたします。
☆リハビリテーション
専門の理学療法士が、患者様一人ひとりの状態に応じたリハビリプログラムを提供します。物理療法(電気治療)と理学療法士による「人の手」によるリハビリをを組み合わせた治療で、後遺症のない健康な身体への回復を目指します。
【治療のサポート】
☆連携整骨院との併用
当院(まつもと整形外科)で治療したいけれど、仕事や学校の都合で診療時間に間に合わずお困りの患者様もいらっしゃると思います。
患者様がお困りにならないように、「まつもと整形外科」が連携している整骨院であれば、施術の許可を行うことができます。仕事や学業で治療に間に合わない方は、当院と提携整骨院との併用を認めています。
※連携していない整骨院に関しては、当院としては治療そのものに責任を持てないため、並行しての治療はお断りしていますのでご了承ください。
☆診断書
患者様が治療に専念できるよう、しっかりと診断書を作成し、サポートしていきます。
☆保険会社対応、後遺障害診断
後遺症診断書は自覚症状や検査結果などしっかりと丁寧に記載するように配慮しております。
また、保険会社との面談まで責任をもって対応します。
☆健康保険への切り替え
自賠責保険終了後も、症状が残った場合には健康保険を利用して治療を継続することが可能です。長期的に治療が必要な方も、安心してご相談ください。
最後に・・・
交通事故は誰にでも起こり得る出来事です。
交通事故後は、身体の痛みだけではなく、精神的なストレスが大きな負担となりますが、当院は患者様が安心して治療に専念できる環境を提供します😊
交通事故に遭ってしまったら、交通事故に精通した整形外科を受診し、まずは早期に適切な治療を受けることが大切です‼
リハビリテーションも重要な要素で、病院やクリニックで必要に応じてリハビリを始めることが望ましいです‼
交通事故によるむちうちや腰痛が悪化しないよう、無理のない範囲で治療やリハビリを進めていきましょう🍀
無事に日常生活や仕事に戻れるよう、しっかりとサポートが受けられる医療機関で治療を受けることをおすすめします!
交通事故に関して詳細はこちらからぜひご覧ください👇👇
(WEBからもご予約が可能です)
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
『全体会議』の投稿です🍀
最初に2月のお誕生日お祝いをしました🎂✨
今月は5名のスタッフがお誕生日でした🥰院長よりケーキのプレゼントを受け取った後、各自今年1年の抱負を発表しました✨
抱負の発表で、スタッフがどういう思いをしているのかを知る事が出来たり、意外な発見があったりしていつも楽しみにしています🥰🥰🥰
2月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます👏👏👏素敵な1年になりますように✨✨✨
次に、安全管理委員の方より伝達事項がありました。
インシデント事例に対し対応策の共有を全スタッフで行いました😊😊😊
同じ事例が起きないよう、情報の分析・改善策の立案・共有は凄く大切ですね!!!
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
先日、鹿児島市より鹿児島中央整形外科スポーツクリニック様が施設見学にお越しくださいました✨✨✨
最近は施設見学に県内・県外からもお越しいただき、大変光栄なことでスタッフの成長やモチベーションUPにもつながっています🥰
事前に頂いた質問をベースにスライドでの情報共有で意見交換しました!
なんと鹿児島中央整形外科スポーツクリニックの前田院長先生直々に院のことをご紹介いただき、本当に感謝いたします!!
スポーツ整形に関してもスタッフの刺激となり、大変学ぶことが多い有意義な時間となりました🙌
部署に分かれて情報交換し、業務効率化、管理など見直す必要のある課題が見えてきました!
あっという間に時間が経ちましたが、また新たな情報と挑戦したいことも見え、大変勉強になりました。
鹿児島中央整形外科スポーツクリニックの皆様とのご縁に感謝いたします🍀
今後もご縁を大切に、新たに挑戦し続けるクリニックでありたいと思います!
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😊😊😊
『節分イベント』part2の投稿です👹✨👹✨
その前に…。
Part1もぜひ合わせてご覧ください🥰🥰🥰
https://m-seikei.net/category/blog/
2月3日(土)節分当日、ご来院いただいた患者様全員に福豆のプレゼントをさせていただきました🎁
スタッフが鬼に扮しましたが、皆様見つけることはできましたでしょうか?😁😁😁
鬼に声をかけてくださった方には特別プレゼントをお渡ししましたよ😍😍😍
プレゼントの中身は受け取った方だけの秘密です😊😊😊
皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます✨✨✨
今年も、季節ごとに皆様に楽しんでいただけるようなイベントを開催していきたいと思います💪✨
次はどんなイベントを開催しようかなぁ~🤩
乞うご期待っっっ🤩🤩🤩
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
『読書感想文』の投稿です✨✨✨
今回の一冊は、『君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉』です✨
以下、読書スタッフの感想です🥰🥰🥰
『コンプレックスが強いのは向上心の証』
『続けるコツは続けること』
『自分は常に自分の味方であれ』など、気持ちが落ち込んでいる時に励まされる言葉、そして前向きになれる言葉が詰まっている一冊でした✨✨✨
ポジティブに頑張っていこうと思います!!
読書スタッフの感想からは、マインドセットの参考になりそうな一冊のように思えます✨
今度読んでみようと思います😊😊😊
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」
こんにちは!
今年も節分イベントを開催しました👹✨👹✨
第1弾として
2月2日(金)に恵方巻きをスタッフでいただきました
昨年も大好評だった『魚政』さんの恵方巻き!!!
ただ食べるだけではありません!!!!
1つだけ準備していただいた『海鮮巻』
当日の朝、くじびきで当選者を決めましたよ
院長が選んだのは・・・
なんと!!!
昨年に引き続き、理学療法士の近藤さん!!!
2年連続とは、かなりの強運です
院長と二人でハイチーズ
お昼休みに、スタッフ全員でいただきました!!
院長!いつも楽しいイベントをありがとうございます!!
2月3日(土)にはもう一つイベントを開催しました!!
また次のブログでご案内します
お楽しみに
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」
こんにちは
産後リハビリチームの理学療法士です😊😊😊
節分も過ぎ、いよいよ春が近づいていますね🌸🌸🌸
初期評価:
目標設定:
運動療法:
ストレッチと柔軟性の向上:
姿勢の改善:
生活習慣の見直し:
栄養と水分摂取:
痛みの管理:
継続的なサポート:
産後リハビリのアプローチは、個人の状態やニーズに合わせて調整されるため、専門家の指導と監が重要です。個別のケースに応じて、治療計画が調整され、患者様が健康な生活に戻るのをサポートします。
産後リハビリと骨盤矯正は、お母さんが健康な生活に戻るために非常に重要な要素です。
理学療法士の指導のもとで、適切なケアとトレーニングを受けることで、不快な症状を軽減し、元の健康な状態に近づけることができます。
産後のリハビリに興味をお持ちの方は、専門家と相談して、最適なアプローチを見つけていきましょう🥰🥰🥰
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
先日、理学療法士の渡邊さんが2回目の産休に入られました🍀
小さなお子さんの育児に加え、大きくなるお腹を抱えながらのリハビリというハードな仕事は本当に大変だったと思います💦
渡邊さん、ギリギリまで頑張ってくださり本当にありがとうございました🥰🥰🥰
無事に元気なお子さんが産まれますように🥰🥰🥰
そして、ママとしてパワーアップした渡邊さんに会えることをスタッフみんなで楽しみにしています😍😍😍
今現在、医療事務1名、看護師1名が育休に入っており、5月に1名復職予定です✨
そして2023年度はパパさんの育休はなんと…4名です!!!🙌✨
クリニックではまだ特にパパさんの育児休暇を取得できるところは少ないかと思いますが、
スタッフ数が多い分、カバーしながら育児休暇が取得できる環境は働くママさん、パパさんにも
大変喜んでいただいています😊
育児休暇から復職されたママさん、パパさんは育児の楽しさ、大変さを経験し、優しい顔で、
そしてさらにたくましくなって戻ってこられますので、仕事においても大変頼もしい存在ですよ😄😄
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
今日も元気に診療中のまつもと整形外科です🔥🔥🔥
スタッフ紹介の投稿です✨✨✨
今回は10月に入職された、医療事務の花田有香(はなだゆか)さんです🥰
花田さんは医療事務の知識が豊富で、いつも一生懸命です✨
患者様一人ひとりに寄り添い丁寧に対応されています🥰🥰🥰
笑顔が素敵な花田さんです✨ぜひお気軽にお声掛け下さい🥰🥰🥰
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
久留米市は昨日より大雪警報が出ており、今朝は辺り一面に雪が積もっていました☃
現在も時折雪が降りますが、寒さに負けず元気に診療中のまつもと整形外科です🔥🔥🔥
さてさて、『5S活動』の投稿です✨✨✨
今回は5Sの中の『躾(しつけ)』です😊
スタッフ間で共有することを習慣化する目的で、『おおこうち内科クリニック、古川様のセミナーを受けて』をテーマにグループディスカッションを行いました🤩🤩🤩
各部署やチームに分かれ、講演の感想や今後取り組みたい事などについて自分の思いや考えを出し合いましたよ🥰🥰🥰
活動後に全体で共有を行ったのですが、どのグループも患者様へのおもてなしや、チーム力を上げるための取り組みについて沢山の意見が出ていました✨✨✨
中には、これ面白いしやれば絶対テンション上がるっ!!というような意見もありましたっ!!!
行動に移すのは勇気がいることですが、行動しなければ変化はありません!!
行動に失敗はつきもの!!恐れずみんなで『TY』していきたいと思います💪✨
いやぁ、それにしても古川様のセミナーパワーが当院にしっかり浸透しております😍😍😍✨✨✨
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは
理学療法士の野田です
年も明け、いよいよ本格的な寒さになってきましたね🥶
寒いと体が縮こまり『悪い姿勢』になりやすいと言われています。
『良い姿勢』と思っている姿勢が、実は『悪い姿勢』になってしまっていることもあるかもしれません😖💦
悪い姿勢をとり続けることで、
・首の痛みや肩こりになりやすい
・腰痛の原因になる
・内臓の働きが悪くなる
・気分が落ち込みやすくなる
など様々な影響があると言われています😵💫💦
そこで、今回は『姿勢』についてお話したいと思います😊😊😊
皆さん、下の①~④の中で良い姿勢はどれだと思いますか?
どれが『良い姿勢』かお分かりになりますか?😊
正解の発表です
良い姿勢の正解は④番です
では、それぞれの姿勢がどのような状態となっているのか詳しく説明していきます😊
※赤いラインは耳から降ろした垂直線です。
❶
この姿勢では首や腕が上がりづらくなる、歩幅が狭くなってしまうなどの影響が考えられます。
❷
❸
③は胸のあたりまでは良い姿勢ですが、胸から上は前方に傾いてます。
首に負担がかかりやすく痛めやすい姿勢といえます。
スマホ首(ストレートネック)の方に多く、最近増えてきている姿勢です。
❹
この姿勢を維持し続けるのは簡単ではありませんが、まずは自分がどの姿勢になっているのかを確認しましょう✨
そして、生活の中で悪い姿勢の時間を少しでも減らす意識をすることから始めてみましょう😊
ここからは、良い姿勢を保つのに必要な筋肉を鍛える簡単なトレーニングをご紹介します✨✨✨
準備:まず仰向けに寝ます。
※この時に腰と床の間が空かないように注意しましょう。
どうしても空いてしまう方はタオルやクッションなどで反りすぎないように注意し、隙間を埋めるように調整してください。
トレーニング① かかとを膝につける運動
仰向けで行います。
右かかとを左の膝に
左のかかとを右膝に
左右交互に10回行います。
トレーニング② 足上げ運動
片方の足をお腹に近づけていきます。
左右交互に10回行います。
※運動をする際も腰が反ったり丸まったりしないように注意しましょう。
適度な運動を行い、寒い冬も元気に乗り越えましょう
今回、ご紹介させていただいたトレーニングの他にも様々な運動があります。
運動方法や気になることがあればいつでもリハビリスタッフにご相談ください✨
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
先日、愛知県稲沢市のおおこうち内科クリニック様の大河内事務長と医療事務の古川様がご講演のために、まつもと整形外科にお越しくださいました👏👏👏✨✨✨
おおこうち内科クリニック様は当院が目指すモデルクリニックであり、『カンブリア宮殿』にもご出演されるほど全国で有名なクリニック様です✨✨✨
当院へご講演のためにお越しいただくのは2回目で、スタッフ一同大変楽しみにしておりました🥰🥰🥰
講演前に、古川様の前回の講演を受けて当院がどのように変化したか、現在の取り組み、今後の課題などスライドを使ってお話しさせていただきました😊
講演では、『大感動サービス部長』の古川様より“おもてなし”に大切な力や、おもてなし力を上げるポイントについてワークを交えながら楽しくご講演いただきました😊😊😊
また、プロとして必要な『接遇』についても学び、自身は出来ているかな?と振り返りの機会となりました✨✨✨
古川様からの大感動エピソードを1つご紹介したいと思います🥰🥰🥰
何とっ!!スタッフ1人ひとりにメッセージを書いてくださいました😭😭😭✨✨✨
メッセージを読むと、当院のことを思ってくださっているお気持ちが凄く凄く伝わってきました✨✨✨『大感動サービス部長』ホントに凄いですっ!!!
大河内事務長、古川様、遠方より福岡までお越しいただき本当にありがとうございました✨✨✨今回、学び吸収したことを必ず行動におこしていきたいと思います💪✨
そして、診療でお忙しい中にも関わらず、大河内事務長と古川様を快く送り出してくださったおおこうち内科クリニックの大河内院長をはじめスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。いつか、皆様にもお会いしたいです😍😍😍
最後に…
懇親会では、色々なお話を聞かせていただき目から鱗の学び多き楽しい食事会となりました🥰🥰🥰
写真を撮るとどうしても目を閉じてしまう当院マネージャーの写真にもご注目ください🤣
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは!
まつもと整形外科採用担当です😊
当院はリハビリに力を入れた整形外科クリニックです!
理学療法士21名、作業療法士1名の計22名が在籍しており、九州地区でも最大規模の整形外科クリニックです🙌✨
新人教育にも力を入れており、2021年4月は新卒者2名,2022年4月は新卒者3名、2023年4月は新卒者3名の入職実績があります‼‼
技術を担当するスタッフが在籍していますので、技術はどんどんスキルアップします‼
ご安心下さいね✨
開院して3年半が経過しましたが、今では約60名のスタッフが在籍しています✨
そして、2024年4月よりすでに3名の入職が決まっています!
仲間(スタッフ)が増えると、楽しい組織(チーム)ができるので非常に楽しみですね!!
それだけ、多くの患者様や地域へ貢献することができるので誇りとやりがいもあります。
そして、なんといってもチームワーク抜群で最強のチームです
毎年、全国から施設見学に訪れるクリニックへ成長しました✨
事業拡大及び患者数増加に伴い、理学療法士のスタッフを追加募集しております❗️
就業時期は、応相談です
新人・新卒も募集中です!!!!
下記の求人情報を参考に、ぜひエントリー下さい😍😍
https://m-seikei.medical-lp.com/
新しくて、綺麗なクリニックで、一緒に働きませんか?
チームワークを大切にしている楽しい職場です🌟
ご応募をお待ちしています🤩✨✨✨
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
『全体会議』の投稿です✨
1月のお誕生日お祝いをしました🎂🎉
6名のスタッフが院長からバースデーケーキのプレゼントをもらい、1年の抱負を発表しましたよ😍😍😍
抱負や目標を達成できるといいですね✨✨✨
1月お誕生日の皆さん、おめでとうございます👏👏👏✨✨✨
素敵な1年になりますように🥰🥰🥰
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは
作業療法士の森下です
みなさん、「圧迫骨折」という言葉を聞いたことはありませんか
正常な背骨では高所からの転落など大きな力が加わることで起こる骨折ですが、加齢とともに骨がもろくなると転倒や尻もちをつくなどの軽微な衝撃で骨折することがあります。
以前「高齢者に多い転倒と骨折」についてお話しましたが、今回は「圧迫骨折」に焦点を当てお話ししたいと思います
「圧迫骨折」とは?
上下方向からの力が加わって生じる背骨の骨折を言います。
高齢者の圧迫骨折は特に閉経後の女性に多く、加齢とともに骨密度が低くなり骨がもろくなる(骨粗鬆症)ことが大きく関係しています。
~どんな症状が出るの?~
・寝返りや起き上がり時の激痛
・背中が丸くなった
・背が縮んだ
・動作がぎこちない
~検査方法~
・レントゲン検査やMRI検査で判定ができます。
当院ではレントゲン検査が可能です!!
~治療~
①保存療法
できるだけ安静を保ち、圧迫骨折の部分をコルセットやギプスで固定します。
コルセットは患者様の体型や背骨のカーブに合わせたものを医療機関で作成します。
2~3ヶ月継続して装着することで、約80%の患者様が圧迫骨折をした部分の結合が見られ痛みも軽くなります。
まつもと整形外科装具外来についてはこちら👇
https://m-seikei.net/examination/examination06/
②手術療法
2~3か月保存的治療を続けても骨が結合せず痛みが続く場合は手術を検討します。
最近では椎体形成術のひとつ、バルーン・カイフォプラスティー(BKP)が行われます。
③リハビリ
医師の指示のもと、患者様の痛みや骨折の状況を見ながら理学療法士・作業療法士が行います。
転倒しないようにバランス感覚を鍛えたり、下半身の筋トレが重要になります。
ここで!!腰の負担を減らすためのお腹と太もものトレーニングをご紹介したいと思います🥰🥰🥰
~お腹と太もものトレーニング~
①背もたれに背中を付けないように浅く椅子に座ります。
②背筋をまっすぐ伸ばします。
③太ももを左右交互に上げます。
※背中が丸くならない程度、痛みの無い範囲で足をあげましょう。
10回×3セット
~骨折の予後と予防~
【予後】
骨折が治ると体を動かす時の痛みは緩和します。しかし、コルセットを外したばかりのときは疲れやすいので、長時間座っていたり、台所仕事をしたりしていると腰が痛くなってきます。背中の筋力が弱っているために、筋肉が疲れやすくなっているのです。
【予防】
予防としては食事と適度な運動が大切です。
〇食事
カルシウム(牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品)
ビタミンD (サケやイワシなどの小魚や椎茸、キクラゲなどのキノコ類)
ビタミンK (小松菜やほうれん草などの野菜や納豆、海藻、鳥もも肉)
などの骨を丈夫にする食事を摂るように心がけましょう
〇運動
ウォーキングであれば1日30分から1時間程度を目安に無理のない範囲での継続を心がけましょう。
当院では、人の手による「リハビリ」と機械を使った「物理療法」で患者様の症状に応じた治療や訓練を実施しています。
また、圧迫骨折は骨粗鬆症が隠れていることが多いといわれています。
骨粗鬆症は痛みもなく簡単な検査でわかります。予約も出来ますのでスタッフにお気軽にご相談ください
「骨粗鬆症」について詳しくはこちらから👇👇
https://m-seikei.net/examination/examination02/
合わせてご覧ください🥰🥰🥰👇👇
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
こんにちは😁😁😁
リハビリ部の主任をされていた作業療法士の高田さんが結婚され、ご主人と新天地での生活をスタートするため退職されることになりました😭(寂しいですが、喜ばしい事ですよね🥰✨)
高田さんは開院当初より作業療法士として勤務され、セラピスト23名と大きな組織になったリハビリ部の主任としてスタッフを牽引されていました。
いつも素敵な笑顔で細やかな治療をされる高田さん。「私は高田さんに会いに来てるのよ」と言われる患者様も沢山いらっしゃいました✨✨✨
スタッフからの人望も厚く、色々な相談にのったり、教育をとても熱心にされていました✨✨✨
みんなから慕われていた高田さんと一緒にお仕事出来ないのは寂しいですが、高田さんのこれからのご多幸、ご活躍をスタッフ一同お祈りしております🥰🥰🥰
高田さん、お疲れ様でした✨そしてありがとうございました🥰🥰🥰
福岡県久留米市安武町にある「まつもと整形外科」です
新年 明けましておめでとうございます🎍✨
2023年は恒例の大掃除で院内も外壁もピカピカになり、無事に2024年を迎えることができました🙌✨
今年も地域のみなさまに愛されるクリニックを目指し努力を惜しまず、精進いたします!
1月4日(木)より通常診療です🌟
お気をつけてお越しくださいませ🍀
恒例の門松でお迎えしますので、ぜひご覧くださいね😄!
そして今年も新年のご挨拶をYouTubeで配信中です✨✨
こちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです!
チャンネル登録もよろしくお願いします🙌
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新年のご挨拶2024年【久留米市 まつもと整形外科】 (youtube.com)
今年も皆様に元気を与えられるよう、全力で頑張っていきますので
まつもと整形外科をどうぞよろしくお願いいたします♡