【久留米市】日を浴びるだけで骨が強くなる?骨粗しょう症予防に欠かせない日光浴の重要性とリハビリのコツ
「最近、背中が丸まってきた気がする」「ちょっとした段差でつまずいて転ぶのが怖い」……そんな不安を感じてはいませんか?
【監修】
この記事は、福岡県久留米市安武町の「まつもと整形外科」院長松本淳志(整形外科専門医)が監修しています。整形外科疾患、交通事故によるむちうちやケガの治療、リハビリテーションについて、医学的な見地から正しい情報をお届けします。
まつもと整形外科は福岡県久留米市安武町にある、整形外科・リハビリテーション科・スポーツ整形外科のクリニックです!!
こんにちは!
久留米市安武町にある整形外科クリニック理学療法士の陶山です!
今回は、骨の健康を守るために欠かせない「日光浴」と「骨粗しょう症」の関係について詳しく解説します。特に、久留米市にお住まいの皆さまがいつまでも元気に自立した生活を送れるよう、看護師や理学療法士の視点から具体的なアドバイスをお届けします。
骨粗しょう症は「予防」が最大の治療です
骨粗しょう症とは、骨の密度が低下してスカスカになり、骨折しやすくなる病気です。日本では高齢化に伴い、患者数が1,200万人を超えていると言われています。
この病気の怖いところは、骨折するまで自覚症状がほとんどないことです。しかし、まつもと整形外科に来院される患者さまの中には、以下のようなサインをきっかけに検査を受け、骨粗しょう症が見つかる方が多くいらっしゃいます。
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背中が痛い、あるいは重いと感じる
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以前よりも身長が2cm以上縮んだ
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壁に背中をつけて立ったとき、後頭部が壁につかない
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腰の痛みが続いており、動作の切り替えがつらい
これらの症状は、気づかないうちに背骨が押しつぶされる「いつの間にか骨折(圧迫骨折)」の可能性があります。久留米市の皆さまに知っていただきたいのは、骨粗しょう症は決して「加齢だから仕方ない」ものではなく、適切なリハビリや生活習慣でコントロールできるものだということです。
なぜ「日光浴」が骨を強くするのか?
骨を強くするためには「カルシウム」を摂れば良い、と考えている方は多いでしょう。もちろんカルシウムは骨の材料ですが、実はそれだけでは不十分です。カルシウムを効率よく吸収するためには「ビタミンD」という助っ人が不可欠なのです。
ビタミンDの不思議な役割
ビタミンDは食事からも摂取できますが、実は「日光(紫外線)」を浴びることで、私たちの皮膚の下でも作り出すことができます。これを「ビタミンDの自己生成」と呼びます。
ビタミンDが不足すると、せっかく食事から摂ったカルシウムが腸で吸収されず、体外へ排出されてしまいます。その結果、血液中のカルシウム濃度を保つために骨からカルシウムが溶け出し、骨がもろくなってしまうのです。これが骨粗しょう症を進行させる大きな要因となります。
看護師がアドバイスする「適切な日光浴」のポイント
「紫外線を浴びすぎるとシミや皮膚がんが心配」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、極端な遮光(常に日傘、全身を覆う服、強力な日焼け止め)は、骨の健康を損なうリスクがあります。
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時間はどのくらい?:夏場なら木陰で30分程度、冬場なら1時間程度が目安です。
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どこを出す?:顔ではなく、手のひらや足首などを出すだけでもビタミンDは生成されます。
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久留米市での過ごし方:お天気の良い日に、百年公園や筑後川の堤防を軽く散歩するだけでも十分な日光浴になります。

日光浴は重要です
リハビリテーションの視点から見た「運動」の相乗効果
日光浴とセットで行いたいのが、物理的な刺激を与える「運動」です。まつもと整形外科のリハビリテーション科では、骨粗しょう症予防のために「骨に負荷をかける」指導を徹底しています。
なぜ衝撃が必要なのか?
骨には、負荷がかかると「もっと強くならなければ」と反応する細胞(骨芽細胞)があります。ただ歩くだけでなく、適度な重力や衝撃を与えることで、骨密度は向上しやすくなります。
理学療法士が推奨する自宅でできるリハビリ運動
⭐️かかと落とし(1日30回目安)
背筋を伸ばして立ち、かかとをグッと上げてから一気に床に落とします。このとき、骨に「トーン」と響くような刺激が伝わることが重要です。
⭐️片脚立ち(左右各1分ずつ)
バランス能力を鍛えることで、転倒による骨折を防ぎます。不安な方は必ず手すりや椅子に捕まって行ってください。
⭐️背筋ストレッチ
骨粗しょう症で背中が丸くなると、肺や胃が圧迫されて呼吸が浅くなったり食欲が落ちたりします。胸を広げるストレッチは、姿勢を正し、圧迫骨折の予防に繋がります。
まつもと整形外科のリハビリでは、理学療法士が患者さまお一人おひとりの筋力や痛みの具合(膝が痛い、肩が痛いなど)に合わせたメニューを作成しています。
骨粗しょう症が引き起こす連鎖を断ち切る
骨粗しょう症によって骨がもろくなると、日常生活の何気ない動作で骨折するリスクが高まります。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折):つまずいて手をついただけで折れてしまいます。
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太ももの付け根の骨折(大腿骨近位部骨折):転倒により大腿骨へ衝撃が加わると骨折へつながります。これこそが「寝たきり」の最大の原因となってしまいます。
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背骨の骨折(脊椎圧迫骨折):重いものを持った瞬間や、くしゃみをしただけで折れることもあります。
一度骨折を経験すると、活動量が減り、さらに骨がもろくなるという「負の連鎖」に陥りやすくなります。まつもと整形外科では、看護師による生活環境のアドバイス(段差の解消や手すりの設置など)も行い、多角的に皆さまの生活を守ります。
久留米市の皆さまへ:定期的な検査のお願い
日光浴や運動を頑張っていても、自分の骨が今どのような状態にあるのかを知ることは非常に重要です。まつもと整形外科では、最新の骨密度測定装置(DXA法)を導入しています。
DXA法は、骨折しやすい腰の骨(腰椎)と足の付け根(大腿骨)を直接測定するため、非常に精度が高いのが特徴です。
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50歳以上の女性(閉経後はホルモンバランスの変化で急激に骨がもろくなります)
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過去に軽い衝撃で骨折したことがある方
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糖尿病やステロイド薬を服用している方
これらに当てはまる方は、ぜひ一度まつもと整形外科での検査をご検討ください。自治体によっては、5年おきの検査が助成対象になる場合もあります!早期に発見できれば、内服薬や注射、そしてリハビリを組み合わせることで、健康な骨を維持することが可能です。
まとめ
骨の健康を守ることは、自由な移動と自立した未来を守ることと同義です。
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日光浴でビタミンDを作り、カルシウムの吸収を助ける。
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リハビリ運動で骨に刺激を与え、筋力を維持して転倒を防ぐ。
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まつもと整形外科での定期的な検査で、自分の骨の状態を把握する。
「最近、階段の上り下りで膝が痛い」「首の痛みが取れない」といった、一見すると骨粗しょう症とは関係なさそうな症状でも、骨の歪みや筋力低下が原因であることは多いものです。どんな些細な悩みでも構いません。久留米市安武町のまつもと整形外科へお気軽にご相談ください。
まつもと整形外科には、骨粗鬆症マネージャーが7名在籍しております!
皆さまが、数年後も、数十年後も、ご自身の足で久留米の街を笑顔で歩き続けられるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。
当院で行っている骨粗しょう症検査・治療についてはこちらのページで詳しくご紹介しています!ぜひご覧ください!

骨粗鬆症マネージャー7名在籍!
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まつもと整形外科では、整形外科専門医による診療、リハビリテーション、交通事故治療、骨粗しょう症治療など幅広い診療を行っています。
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当院には国家資格を持つ理学療法士・作業療法士・柔道整復師が計32名在籍しています。
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