交通事故

整形外科が本気で取り組む交通事故治療

交通事故に遭ったら、まずは整形外科へ

交通事故に遭った方は、初めてのことで辛い痛みと同時に、この怪我や痛みが治るのか、交通事故の処理をどのようにしたらいいのか、ストレスや不安も大きいと思います。当院は交通事故の怪我の診断と治療に対して専門的な知識を持ち合わせ、専門的な治療を提供しています。 交通事故で怪我をされた方、むち打ちで悩まれている方に対しては交通事故を専門とする理学療法士がリハビリテーションに特化、注力して治療にあたっていきます。
交通事故

交通事故治療の実績3000人超の豊富な経験

まつもと整形外科はこれまで3000人超の交通事故の治療を行ってきました。交通事故は怪我の治療だけではなく、警察や保険会社の対応も行っていく必要があります。交通事故の実績と経験が豊富ですので、患者様が治療に専念できるように全力でサポートいたします。交通事故の衝撃はレントゲンで異常がなくても、身体の深部に影響を与えます。治療には高い技術力が求められ、筋肉や神経にもアプローチできるように交通事故専門のスタッフが治療を担当します。
交通事故後は早期の治療と継続した治療が大切です

交通事故の治療の際は、原則自己負担金は0円です。

交通事故で被害者の場合、自賠責保険を利用することで、窓口負担が0円となります。当院から保険会社へ治療費を請求するために、患者様の自己負担金はありませんのでご安心下さい。治療費がなくても安心して治療を受けることができます。休業補償や通院にかかる交通費も補償されます。車で来院できない場合には、交通費(タクシー代、電車代、バス代など)も補償の対象となりますので安心してご来院下さい。交通事故の加害者側でも、任意保険である人身傷害保険をご利用になることによって、自己負担金がなく治療できることもあります。

整形外科と整骨院の併用通院は可能です。(提携先の整骨院のみ)

当院で治療したいけれど、学校や仕事の都合で18時以降しか来院できない方、土曜日・日曜日に治療したい方は提携先の整骨院で治療を受けることができます。提携先の整骨院は平日は20時30分まで、土日は 18時30分まで受付していますのでご安心ください。
※連携先でない整骨院に関しては、当院は治療そのものに責任を持てないため、並行しての治療はお断りしていますのでご了承ください。他の整骨院へ行くためだけの月1回受診などはご遠慮ください。

症状が軽くても早めの受診が大切です

  • 事故直後は症状が軽かったとしても、早めに受診して治療することで早期回復へつながります。
  • 交通事故の数日後に症状が出てくることが多く、初回の診察が遅れてしますと、事故との因果関係が証明できなくなることがあります。(治療費が保険会社より支払われない場合があります。)
  • 治療せずに放置すると痛みや後遺症が残りやすくなり、2次的障害(片頭痛、むち打ち・腰痛)へと発展する恐れがあります。
  • 早めに治療することが早期回復につながりますので、整形外科専門医の診察を受けて、後遺症が残らないようにリハビリを行いましょう。

交通事故で以下のことをお悩みでしたら、一度ご相談ください

  • 整形外科でしっかり治療したい
  • 電気治療だけではなく、リハビリ(手を使った手技での治療)を受けたい
  • レントゲンで異常が無いと言われたけど、痛みが続いている
  • 病院を受診したが湿布や薬だけで治るか不安がある
  • しっかり相談でき、きちんと治療してくれる整形外科で診てもらいたい
  • むち打ちの後遺症を残したくない
  • 後遺障害診断をしっかり書いてほしい

まつもと整形外科が交通事故治療で選ばれる10の理由

  1. 交通事故治療は累計3000人以上の実績と経験があります。
  2. 自賠責保険を利用することで、治療の際は原則自己負担金は0円です。
  3. 医師だけではなく、医療事務(受付)やリハビリを行う理学療法士も交通事故治療を担当する専門スタッフのために、知識と経験が豊富です。
  4. 画像では写らない、いわゆる「目に見えない痛みや痺れ」に対しても私達はあきらめません。患者様の声に耳を傾け、希望する検査や治療にはできるだけ対応していきます。
  5. リハビリ専門家の理学療法士がリハビリを担当し、後遺症が残らないように親身になって丁寧にしっかり治療に取り組みます。
  6. 理学療法士による「人の手」を使った手技によるリハビリと物理療法(電気治療、 温熱治療、超音波治療、牽引療法)を一緒に行うことができます。
  7. 患者様が治療に専念できるよう、保険会社や警察署への診断書作成と後遺障害の申請までしっかりサポートします。
  8. 後遺障害診断書は自覚症状や検査結果などしっかりと丁寧に記載するように配慮しております。また、保険会社との面談まで責任をもって対応します。
  9. 仕事の都合で18時以降しか来院できない方、土曜日・日曜日は提携の整骨院で治療を受けることができます。提携の整骨院は平日20時30分まで受付、土曜日・日曜日も18時30分まで受付しています。整骨院で治療する場合(保険会社へ確認が必要です)。
  10. 交通事故を専門としている複数の弁護士事務所と提携しています。ご希望の方には当院が信頼してお任せできる「交通事故を専門としている弁護士」をご紹介いたします。

交通事故の治療費

交通事故の治療は自賠責保険を使用することで、自己負担金無し(窓口0円)で治療を受けることができます。受診前に患者様ご自身で保険会社へ「まつもと整形外科」を受診することをお伝え下さい。治療費は当院から保険会社へ直接請求するために患者様負担はありません。加害者側の場合には任意保険である人身傷害保険を使用することで同様に治療することができます。保険会社と連絡が取れない場合、患者様ご自 身でひとまず立て替えていただく必要があります。

整形外科選びのポイント

  • 交通事故の怪我を専門的に診ているか?
  • 交通事故の治療を得意としているか?
  • 電気治療だけではなく、リハビリを行っているか?
  • 「人の手」を使った手技による治療を行っているか?
  • 保険会社の対応を適切にできているか?
  • 交通事故を専門とする弁護士事務所と提携しているか?
  • 整骨院と提携しているか?

交通事故後の診療の流れ

STEP
受診
問診
STEP
検査
レントゲン、エコー
STEP
診察
医師の診察、診断書作成
STEP
治療
理学療法士、作業療法士、マッサージ師による施術
物理療法(温熱療法、電気治療、超音波治療、牽引療法)
STEP
投薬
湿布、内服薬

交通事故で多い症状

  • むち打ち(専門用語では頸椎捻挫、外傷性頸部症候群)
  • 首から肩に広がる痛み
  • 手足の痺れ
  • 頭痛、吐き気、めまい
  • 気分不良、睡眠障害、イライラする、神経質になる

事故後の首の痛み(むちうち)は初期にしっかり治すことが大切です

交通事故直後や当日は症状がほとんどなくても事故数日後に首の痛みが悪化することがあります。自律神経の乱れもあり、頭痛や吐き気も悪化してくることがあります。放置すると悪化していくために、初期治療が重要となります。

自律神経失調症、バレ・リュー症候群

首が痛くなると、頭痛や肩の痛み、腕の痛みまで出てくることがあります。
さらにひどくなると、外傷をきっかけとした交感神経の異常が起きて、自律神経の障害が出て、自律神経失調症と陥ります。自律神経失調症の症状として頭痛、吐き気、耳鳴り、顔面や後頭部の異常感覚、首の違和感、喉の違和感などを認めます。交通事故を契機として、自律神経失調症を来してこのような症状を認める場合、バレ・リュー症候群と呼ばれています。
バレ・リュー症候群では、鎮痛薬のみでは改善がなかなか見込めません。当院ではリハビリに加え、鎮痛薬や漢方薬を調整しながら症状の緩和を図っております。また、首にスーパーレーザーを当て、レーザーによる星状神経節ブロックを行うことでさらに効果が高まります。

むちうち(頚椎捻挫、外傷性頚部症候群)

こんな症状でお悩みではないでしょうか?
  • 交通事故後、数日して調子が悪くなってきた
  • レントゲンで異常なと言われたが、首や腰が痛い
  • 湿布や痛み止めだけではよくならない
  • 手足が痺れる
交通事故で最も多い頚椎捻挫は「むちうち」とも呼ばれ、レントゲンで骨に異常がなくても、関節や筋肉、靭帯、軟部組織にダメージを受けて症状が出てきます。首の痛み、腰の痛みだけではなく、吐き気や頭痛、痺れが出ることもあります。
被害者の方は自賠責保険を利用して、自己負担金無しで治療を受けることができます。
また、加害者の方は使用する保険が異なりますが、治療を受けることができますのでご相談ください。
まつもと整形外科では投薬だけではなく、物理療法(電気治療)とリハビリテーションを組み合わせることで最善の治療を行っていきます。

交通事故(玉突き事故)

こんな症状でお悩みではないでしょうか?
  • 玉突き事故で、前方と後方の両方に衝突した
  • 2度の衝撃で首や腰が痛い
  • 頭痛や吐き気が出てきた
玉突き事故では前方と後方の2度の衝撃を受けるために、むちうちの発生リスクが高くなります。衝撃的にも、精神的にも大きなダメージを受けます。
被害にあわれた方は自賠責保険を利用して、自己負担金無しで治療を受けることができます。
まつもと整形外科では投薬だけではなく、物理療法(電気治療)とリハビリテーションを組み合わせることで最善の治療を行っていきます。

追突事故

こんな症状でお悩みではないでしょうか?
  • 追突事故をして、首が痛い
  • 追突事故をして、腰が痛い
  • 追突事故をして、頭痛がする
  • 追突事故をして、吐き気がする
車両相互事故の41%が追突事故で、予期できなかった首や腰への衝撃は身体へ大きな負担やダメージを与えます。交通事故の直後には症状が出ていなくても、数日後に痛くなることも多くありますので注意が必要です。
被害者の方は自賠責保険を利用して、自己負担金無しで治療を受けることができます。
また、加害者の方は使用する保険が異なりますが、治療を受けることができますのでご相談ください。
まつもと整形外科では投薬だけではなく、物理療法(電気治療)とリハビリテーションを組み合わせることで最善の治療を行っていきます。

交通事故の保険について こんなことでお悩みではないですか?

  • 初めての交通事故でどうしたらいいかわからない
  • 治療で通院したいが、交通事故の保険の仕組みがわからない
  • 交通事故の保険の違いについて知りたい
  • 事故の加害者になってしまった
  • 子どもが同乗していたがいっしょに治療が受けれるのか不安

交通事故の保険とは

交通事故後の治療で使用できる保険は大きく分けて自賠責保険と任意保険の2つに分けられます。

自賠責保険

自賠責保険とは強制保険であり、公道を走行する全ての自動車やバイク、原付などに加入が義務付けられています。自賠責保険に加入していないと法律で処罰を受けたり、車検を受けられないといったことがありますので基本的に全員が強制加入しています。自賠責保険で補償されるのは、対人事故に対する部分で治療費、交通費、休業損害費、慰謝料などが含まれます。自賠責保険での補償の限度額は一般的には120万円までとされています。

任意保険

任意保険とは個人が任意で加入する保険です。そのため、個人個人によって加入していない方もいます。それぞれの保険の内容やオプションによって補償内容が変わりますが、自賠責保険の限度額120万円を超える場合や、車両の補償や同乗者の補償など自賠責保険で補償されない部分をカバーします。また、基本的に自賠責保険が適用されない自損事故や物損事故でも利用することができます。

自賠責保険を使用しての交通事故後の治療について

まつもと整形外科では、自賠責保険を使用してレントゲン撮影、薬の処方、物理療法(電気治療)、リハビリなどすべての治療を受けることが可能です。
自賠責保険を使用される場合は治療費は自賠責保険から補償されるために窓口での自己負担はありません(窓口支払いなし)。車で来院できない場合、交通費(タクシー代など)も補償されますのでご安心して来院ください。
交通事故後の治療は任意保険や健康保険を使用して受けることもできます。その場合、書類や手続きが必要なこともありますので、不明な点はまつもと整形外科にお越しいただき、遠慮なく窓口にてご相談ください。

慰謝料や休業補償について

慰謝料とは交通事故によって被害者に生じた精神的損害に対して支払われます。交通事故の慰謝料は3種類あり入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料の3種類があります。慰謝料は被害者が請求できる示談金の一部です。慰謝料は1日通院あたり4,300円支払われます。
通院日数は、次のうち少ない方を採用します。
•通院期間
•実通院日数×2
休業損害は原則1日6,100円支払われます。
休業損害は主婦(主夫)も認められています。交通事故に遭い、治療のため家事ができなかった場合、休業損害として「基礎収入日額×休業日数」の金額を請求できます。基本的には日額6,100円をベースとして計算されます。

当院での交通事故後の対応

まつもと整形外科では交通事故後の首・肩・腰の痛み、むちうち、手足の痺れなどはレントゲン撮影を行い、投薬やリハビリにて後遺症が残らないように治療に取り組んでいきます。また、交通事故後に関する知識を持ち、交通事故に精通したスタッフが在籍していますので、自賠責保険や任意保険のことなどご相談いただければできる限り適切なアドバイスを行っていきます。
提携している弁護士事務所があるため、お困りの際はご紹介することもでき充実したサポート体制がありますので患者様には治療に専念していただける環境を整えています。
交通事故後のお悩みがあれば「まつもと整形外科」へお越しください。

労災保険による治療について

まつもと整形外科は労災指定医療機関です。
労災保険は、通勤中を含む仕事中の災害やケガや対して、労災保険法(労働者災害補償保険法)に基づき必要な保険が給付される制度です。(※加害者のいる交通事故の場合は、通勤中や仕事中であっても原則として自賠責保険や任意保険が優先されます。) 労災保険による治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。

労災の申請について

労災の申請は、基本的にはお勤めの会社の労災担当者か社会保険労務士が行います。目撃者がいる場合や事故・災害の日時を明確にできる場合は労災事故として認定されますが、過労死や仕事が原因のストレスによるものなどの因果関係の実証が難しいものは労災と認定されない場合もあります。

労災保険の給付について

治療の際に、必要な書類をお持ちいただければ、窓口での負担はありません。
※必要な書類が準備できるまでは一時的に自費でのお支払いとなり、手続き完了後に全額返金されます。

Q&A

交通事故の治療費はどうなりますか?
自賠責保険を利用して、自己負担金無しで治療を受けることができます。受診前に患者様ご自身で保険会社へ「まつもと整形外科」を受診することをお伝えください。治療費は当院から保険会社へ請求できるようになり患者様負担はありません。
交通事故で、もし当て逃げやひき逃げなどで相手がわからない場合はどうなりますか?
加害者側の自賠責保険が使用することができません。そのため、政府が救済する保障制度「政府保障事業」が利用できます。
また、ご加入されている自動車保険のタイプによっては、ひき逃げについても保障されている可能性もあります。
健康保険でも交通事故治療が受けられますか?
ご加入の健康保険組合に「第三者行為による傷病届」を提出することで、可能です。
自動車の保険会社から健康保険を使用するように言われましたが、治療可能ですか?
交通事故の場合、健康保険を使って治療することは可能です。しかし、自賠責保険と比べて健康保険では検査や治療に制約が出ます。自賠責保険を使用した方が制約も少なく、しっかりと検査やリハビリでの治療を受けることができます。
そのため、自賠責保険を利用して、しっかりと治療することをおすすめします。
交通事故で、自賠責保険と健康保険を使用する違いは何ですか?
交通事故で自賠責保険を利用すると、病院から保険会社に一括請求するため患者様の窓口負担はありません。
一方、健康保険を使用する場合はその都度患者様の窓口負担が発生します。
自賠責保険と健康保険で、受けられる治療は一緒ですか?
残念ながら、健康保険では検査や治療に制約が出てきます。自賠責保険と比べて、しっかりと手厚い治療を受けることができませんのでので、治癒するまでに時間がかかったり、後遺症が残りやすくなる可能性があります。自賠責保険で、しっかりと検査や治療をすることをおすすめします。
自賠責保険の治療には、治療期間が決まっているんですか?
はい。残念ながら、完全に治るまでは保証されていません。
一般的に、3~6ヶ月が目安ですが、事故の程度や保険会社によって対応が変わります。症状が安定し、症状が良くも悪くもならない状態になると症状固定として、治療の区切りになります。そこで、保険会社からの治療費支払いは終了します。
当院から一方的に症状固定の時期を決めることはありません。患者様とご相談しながら、患者様が納得されるまで治療できるように、できるだけ支援させていただきます。
どれくらいの期間で治りますか?
患者様の症状や事故の程度により個人差がありますが、3〜6ヶ月が目安となります。骨折がある場合は半年〜1年以上かかることもあります。
どれくらいの頻度で受診すればよいですか?
受傷後はできるだけ早期に受診し、しっかりと通院した方が症状改善につながります。週に3回以上は通院していただき、しっかりと治療して、疼痛を長引かせないことが大切です。
交通事故にあった場合、どこに通院するのがよいのですか?
交通事故にあったら、まずは整形外科へ
どこの診療科へ行けばよいのか、整骨院や接骨院などもあり、悩まれることもあると思います。整形外科では検査を行い、医師の指示のもとに治療方針(投薬、リハビリ)を決定します。さらに、後遺症が残った場合は後遺症診断書を書くことができるのも整形外科の特徴です。

人身事故

人身事故は、人が怪我をしてしまった、後遺障害が残ってしまったなど、身体に何らかの損害を負ってしまった場合の交通事故で、怪我の治療が最優先となります。人身事故が起きた場合の注意点、その後のリハビリについてなど、分からないことは遠慮なくお尋ねください。

物損事故

身体的被害の有無が、物損事故か人身事故かの違いとなります。事故当初は、物損事故として処理されたものの、後から痛みやむち打ち症状が出てきて、人身事故へ切り替える必要があることもあります。事故の後、身体に痛みなどが出てきた場合も、ご相談ください。

同乗者の怪我

自分が運転者として同乗者を乗せて運転していた際に交通事故に遭った場合や、自分が同乗者として事故に遭った場合でも、保険の適用が可能な場合があります。同乗者の方も治療やリハビリが可能ですので、ご相談ください。

妊娠中の交通事故

妊娠中の交通事故は、ご自分の身体と同時にお腹の赤ちゃんの心配もあり、不安なことと思います。当院では、妊娠中の交通事故治療に対しても、理学療法士が人の手を使って施術を行うことで、安心して治療やリハビリを受けていただけるよう対応いたします。

整形外科と整骨院の違い

交通事故に遭った場合は、整骨院の治療だけでなく医療機関(病院やクリニック)の受診が必要です。まずは、当院を受診していただき、仕事や学校の都合で診療時間に間に合わないという患者様に対しては、提携先の整骨院での治療を受けていただけるよう対応いたします。

交通事故の保険

交通事故の保険には、自賠責保険と任意保険があります。自賠責保険は全ての自動車が加入義務のある保険で、任意保険は個人が任意で加入する保険です。自賠責保険を利用することで、窓口負担が0円で治療を受けることができ、交通費や休業補償なども補償されます。

人身傷害保険

自損事故による怪我や、自分に過失のある事故など、人身傷害保険を利用するべきケースがあります。事故の状況により、対応も異なりますので、ご相談ください。

慰謝料の基準

交通事故によって、被害者に生じた精神的損害に対して発生するのが慰謝料となります。交通事故の慰謝料は、事故の内容で種類が3つあり、補償額も異なります。仕組みも複雑で分からないことも多いと思いますが、当院では交通事故治療の実績と経験が豊富ですので、安心して治療に専念できる環境を整えています。専門の弁護士事務所のご紹介も可能ですので、ご相談ください。