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🌼理学療法士・作業療法士 募集中🌼

2022年5月の新築開業に伴い、事業拡大と患者数増加により、理学療法士・作業療法士のスタッフを募集しております✨✨

 

現在は理学療法士13名、作業療法士2名の15名が在籍しています

 

20代から40代のスタッフを中心に、女性スタッフも多く、男女ともに和気あいあいとお互いを高めあっています

また、定期的に勉強会を開き患者様一人一人のお悩みに寄り添って対応しております

 

新しく広々としたクリニックで一緒に働きませんか?

チームワークを大切に働いて下さるスタッフを募集しています‼

 

下記の求人情報を参考に、ぜひエントリーください

お待ちしております

https://m-seikei.medical-lp.com/

 

 

お電話でのお問い合わせは

0942-27-0755(採用担当:うけぜき)まで宜しくお願いします❣

2022年07月30日
すねの内側の痛み シンスプリントとは

こんにちは!久留米市安武町にある「まつもと整形外科」理学療法士の中尾です。

 

今までにランニング中などにスネの内側が痛くなったことはありませんか?

これはシンスプリントと言われるスポーツ障害の一つです。

今回はシンスプリントについて説明をさせていただきます。

 

シンスプリントとは 

下腿(膝から足首の間)の骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です 

運動時や運動後にスネの内側(写真の赤い丸のところのあたり)に痛みがあるのが症状です。

激しい運動を繰り返し行うことにより発症する使いすぎ症候群の一つです。

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原因

スネの骨につながっている骨膜への過剰な負担が原因です。 

身体的な要因 

・過度なトレーニング 

・負担のかかるランニングフォーム 

・扁平足 

・筋力不足 

・筋肉の柔軟性の低下   

 

環境的な要因 

・硬いグラウンドなどでのトレーニング 

・すり減ったシューズの使用    

   等が挙げられます 

 

症状が似ているものとして疲労骨折があるため 

自己判断はせず整形外科を受診するようにしましょう。 

 

対処法 

・運動量を減らし患部を休めるようにしましょう。 

・運動前後に痛みのある部分を冷やすようにしましょう。 

・足の指やふくらはぎのストレッチ 

・痛みがなくなったらトレーニング 

 

ここでシンスプリントに効果的なストレッチやトレーニングについて紹介します。

 

足のストレッチ 

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①伸ばしたい方の足で片膝立ちの姿勢を作ります 

②立てた方の足にしっかりと体重をかけます。 

③ふくらはぎが伸びているのを感じ、そのまま10秒程度伸ばしましょう。 

 

足のトレーニング 

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①タオルの端に足の裏全体が乗るようにします。 

②足の甲が丸くなるようにしっかりと手繰り寄せます 

③これを10回×3セット程度を疲労に合わせて行いましょう 

 

当院では患者様ひとりひとりの症状に合わせたリハビリを行なっております。

なにかお困りのことなどありましたらお気軽にご相談ください。

2022年07月25日
Happy♡Wedding&Happy♡Birthday(7月)

こんにちは

 

先日の全体会議では、最初に

リハビリスタッフ鶴元君の結婚お祝い♡と

今月より院長からスタッフへお誕生日お祝い🎂がありました✨✨

7月のお誕生日は樋口さん、山口さん、後藤さんです

 

 

みんないい笑顔です

おめでとうございます

院長先生、ありがとうございます

2022年07月21日
悪天候での頭痛やめまい 低気圧不調とは

こんにちは!安武町「まつもと整形外科」の理学療法士の鶴元です。

 

みなさん、梅雨などの雨が頻繁に降る時期や雨が降る前日に頭痛やめまい、慢性の痛みが増強することはありませんか?

今回、天気(気圧)が崩れる時に慢性の痛みが増強する低気圧不調について紹介させて頂きます。私生活での対策、やってはいけないことなどを参考にして頂き、症状の軽減、改善のお役に立てればと思います。

 

◎今回は多くの方が抱える悩みとなる片頭痛(低血圧不調)を主に説明させて頂きます。

 

・低気圧不調とは

天気の変化によって起こる気象要素(気圧、温度、湿度、降水量など)の中でも、気圧が崩れる時に慢性の痛みが増強するものを低気圧不調と言います。

主に、気圧の変化によって体内の水分バランスが乱れることで起こるとされており、血管拡張による神経の圧迫で炎症を起こして頭痛が起こり、気圧の低下で自律神経が乱れることで「だるさ・めまい」が起こります。

他にも「むくみ・倦怠感・気分の落ち込み」などの症状もみられます。

 

・頭痛の種類

頭痛は種類がいくつかあり、種類を把握することが適切な対応に繋がります。

まずはチェックしてみましょう!

 

片頭痛(低気圧不調など)

痛みの特徴:こめかみがズキズキ痛む。何も手に付かない。

症状:ズキズキする痛みと吐き気、嘔吐、下痢。

原因:気圧やストレスなどによる脳血管の急激な拡張。

 

緊張型頭痛

痛みの特徴:頭が重く、圧迫されているように痛む。

症状:ダラダラ痛みが続き、肩こり、めまい、倦怠感。

原因:頭、首、肩の筋肉の緊張。

※緊張型頭痛に対してはリハビリでの軽減が期待できます。

 

群発頭痛

痛みの特徴:目をえぐられるような痛み。

症状:じっとしていられないほどの激しい痛み。

原因:眼の奥の動脈の拡張、飲酒で誘発。

 

どのように対策すればいいの?

多くの方が低気圧不調を軽減、改善するために市販の頭痛薬を飲んで抑えたり、睡眠を取って対処したりしていると思います。

頭痛薬や睡眠とは違う効果的な対処法

 

・内耳のストレッチ

【内耳と自律神経には深い関係があり、効果的】

方法

①両方の耳たぶを軽く横に引っ張り5~10秒位したら離す×2回

②両方の耳たぶを軽く引っ張って3回程回す

1日3セット行ってみましょう。

 

・患部を冷やす

低気圧頭痛は頭部の血管が拡張して周囲にある神経を刺激することで起こるため、頭痛がある場所を冷やすことで血管の拡張を抑え、痛みを和らげることができます。

患部を冷やす目安として5分。5分ぐらいすると痛みの感覚がなくなってきます。

 

・光や音の刺激の受けない環境にする

低気圧頭痛の時は光や音の刺激に弱いため、テレビやスマホなどの光、音を遮断し暗室で安静にしましょう。

 

・腹式呼吸で脳に酸素を送る

方法:仰向けで寝て膝を90°曲げ、両手をお腹にのせる。

鼻から息を4秒かけて吸い、息を1~2秒程止めてから、口から8秒かけて吐いていく。

これを1回1~5分、1日3回行なってください。

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事前に防ぐ、軽減させる方法

・1日3食のバランスの良い食事

特にマグネシウムとビタミンB2を摂るようにしましょう。

マグネシウムが豊富な食品:椎茸、さつまいも、バナナ、大豆、わかめなど

ビタミンB2が豊富な食品:アーモンド、卵、牛乳、緑黄色野菜

 

・早寝早起きで自律神経を整える

 

悪化させてしまう要因とは?

・頭痛時に食べてはいけない食品

チョコレート、ココア、お酒

 

・入浴や運動

※いずれも血管を拡張し痛みを助長させてしまいます。

 

今後は痛みや頭痛を我慢せず軽減させることや治すことに専念してみましょう!

 

また、当院では患者様の些細な悩みも伺いながら、アドバイスできることは提供させて頂いております。

その他、お身体でお悩みがある方は整形外科へご相談ください。

2022年07月12日
🌻お盆休みのお知らせ🌻

まつもと整形外科ではお盆休みは下記の通りとさせて頂きます。

 

ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します

 

2022年07月11日
スタッフみんなで頂きます♡

いつもまつもと整形外科にご来院頂きありがとうございます

 

本日は患者さまより、たくさんのパンを頂きました♡

暑い中、スタッフみんなの励みになります

 

これからも感謝の気持ちを忘れずにまつもと整形外科スタッフ一同頑張ってまいります‼

どうぞよろしくお願い致します♡♡

 

2022年07月08日
2年間ありがとうございました‼

 2年前のまつもと整形外科開院当時から医療事務として

支えてくださった石橋さんが退職されることになりました

 

 

大変寂しくなりますが、石橋さんの新たな夢をみんなで応援しています

身体に気を付けて頑張ってくださいね

 

そして、まつもと整形外科はこれからも成長を続けて行きますので、

どうぞよろしくお願いします♡

 

2022年07月07日
熱中症について

こんにちは。久留米市安武町にあるまつもと整形外科の理学療法士の葭原です!

今回ご紹介させていただくのは熱中症についてです。

 

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。

屋外だけでなく、屋内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

 

~熱中症を予防するために~

  1. 暑さを避ける、身を守る

「屋内では」

・扇風機やエアコンで温度を調整

・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用

・室温をこまめに確認

 

「屋外では」

・日傘や帽子の着用

・日陰の利用、こまめな休憩

・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

 

「からだの蓄熱を避けるために」

・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する

・保冷剤、氷、冷たいタオルなので、からだを冷やす

  1.  
  2. 熱中症対策としてこまめな水分補給も重要です。

屋内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給しましょう!

 

~熱中症予防×コロナ感染防止~

最近のコロナ禍でマスクの着用が必要となっています。

マスクの着用により、熱中症のリスクが高まります…

マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまいます。

 

暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう!

2022年07月04日
院内図書完成!! 継続は力なり✨✨

こんにちは!総務の請関です

 

まつもと整形外科では、先週からスタッフルームに

院内図書コーナー📚』ができました✨✨

 

院長より、スタッフには、たくさん本を読んで視野を広げ、

仕事や日常生活で活かしてほしいとの思いからです

 

早速、3冊目を読んでいるスタッフもいますよ

 

嬉しいお声もありました

 

これからも本はどんどん増やしていただけるそうです❣❣

 

継続は力なり‼

日頃、なかなか本を読んでいない方でも、この機会に、

空き時間に少しづつ読んでみるのもいいですね

2022年07月04日