【久留米市】「以前より背中が丸くなってきた気がする」——そんなご家族やご自身のからだの変化に、不安を感じたことはありませんか?|久留米で整形外科診療を行う まつもと整形外科

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【久留米市】「以前より背中が丸くなってきた気がする」——そんなご家族やご自身のからだの変化に、不安を感じたことはありませんか?|久留米で整形外科診療を行う まつもと整形外科
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【久留米市】「以前より背中が丸くなってきた気がする」——そんなご家族やご自身のからだの変化に、不安を感じたことはありませんか?

【久留米市】「朝起きて背中や腰に鈍い痛みがある」「以前より背中が丸くなってきた気がする」——そんなご家族やご自身のからだの変化に、不安を感じたことはありませんか?

 

【監修】

この記事は、福岡県久留米市安武町の「まつもと整形外科」院長松本淳志(整形外科専門医)が監修しています。整形外科疾患、交通事故によるむちうちやケガの治療、リハビリテーションについて、医学的な見地から正しい情報をお届けします。

 

まつもと整形外科は福岡県久留米市安武町にある、整形外科・リハビリテーション科・スポーツ整形外科のクリニックです!!

 

こんにちは!
久留米市安武町にある整形外科クリニック理学療法士です!

 

最近、ご両親の姿勢の変化や「立ち上がるときに腰が痛い」といった声が気になり始めた方も多いのではないでしょうか。実は、骨の健康を保つための「骨の貯金(骨量・骨密度)」は、一生涯ずっと増やし続けられるわけではありません。骨密度のピークは20代前後にあり、その後は維持、そして加齢やホルモンの影響とともに徐々に低下していきます。

 

しかし、「もう歳だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。何歳からでも骨の減少スピードを緩やかにし、強い骨を維持するための「骨活(ほねかつ)」は始めることができます。

 

今回は、理学療法士・看護師の視点から、骨の貯金ができる年齢の仕組みや、親子で今日から取り組める運動・食事・生活習慣のコツ、そしてまつもと整形外科で行っている専門的な検査やリハビリについて詳しく解説します。

 

「骨の貯金」は何歳までできる?骨密度のピークと変化

私たちの骨は、一度作られたらそのままになるのではなく、古くなった骨を壊す「骨吸収(こつきゅうしゅう)」と、新しい骨を作る「骨形成(こつけいせい)」を絶えず繰り返しています。これを「骨代謝(こつたいしょう)」と呼びます。

 

20代前後で迎える「最大骨量(ピークボーンマス)」

骨の貯金が最も増えるのは、成長期から20代前半頃までです。この時期に蓄えられた骨量の最大値を「最大骨量(ピークボーンマス)」と呼びます。若いうちにどれだけ骨の貯金を作れたかが、将来の骨の強さを大きく左右します。

 

30代〜40代:維持の時期

20代後半から40代にかけては、骨吸収と骨形成のバランスが保たれ、骨密度はほぼ横ばい(維持)の状態で推移します。

 

50代以降:骨量が減少しやすい時期

特に女性の場合、閉経を迎える50代前後から女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少します。エストロゲンには骨吸収を抑える働きがあるため、これが減ると骨が壊されるスピードが作るスピードを上回り、骨密度が急速に低下しやすくなります。男性の場合も、加齢に伴い緩やかに骨量が減少していきます。

 

何歳からでも「骨の減りを抑える貯金」は可能!

「20代を過ぎたらもう手遅れ?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。50代、60代、70代からでも、適切な栄養・運動・予防治療を行うことで「骨が減るスピードを遅らせる」「骨の質を高める」という意味での「骨の貯金・維持」は十分に可能です。

 

骨粗鬆症の脊椎

ピークボーンマスを高くもつことが大切です

なぜ放置すると危険?骨の密度が低下することで起きる症状

骨密度が低下しても、初期段階では目立った自覚症状がありません。そのため「沈黙の病」とも呼ばれます。しかし、進行すると日常のちょっとした動作で身体に痛みや変化が現れます。

 

主な症状やからだの変化

  • 背中が痛い、腰の痛みがある:あおむけで寝ると腰が痛む、立ち上がりや起き上がりで背中が重痛い。
  • 背中が曲がってきた・身長が縮んだ:若い頃と比べて身長が2cm以上縮んだ場合、背骨が押し潰される「圧迫骨折」が起きている可能性があります。
  • つまづきやすい・転びやすい:筋力低下や姿勢の変化に伴い、歩行のバランスが崩れやすくなります。

骨折しやすい代表的な部位

  • 背骨(胸椎・腰椎):転倒しなくても、重い物を持ったり尻もちをついた拍子に潰れることがあります(圧迫骨折)。
  • 太ももの付け根(大腿骨近位部):転倒によって骨折しやすく、寝たきりの原因になりやすい危険な部位です。
  • 手首の骨(橈骨遠位端):転んだときに手をついて骨折します。
  • 腕の付け根(上腕骨近位部):転倒時に肩から落ちるなどして骨折します。
ご両親が「最近腰が痛い」「背中が曲がってきた」と話されている場合は、早めに整形外科でのチェックを受けることが大切です。

 

親子で始めよう!日常でできる「骨活」習慣

骨の健康を守るためには、栄養・運動・日光浴の3つのバランスが欠かせません。お子様や親御様と一緒に親子で楽しく取り組める習慣をご紹介します。

 

① 骨を強くする栄養素を摂る(食事習慣)

骨の材料となる栄養素をバランスよく摂取しましょう。

 

  • カルシウム:骨の主成分。牛乳や小魚、豆腐、小松菜などに多く含まれます。
  • ビタミンD:腸管からのカルシウム吸収を助ける役割があります。鮭、サンマ、シイタケなどに豊富です。
  • ビタミンK:カルシウムが骨に定着するのをサポートします。納豆やブロッコリー、ほうれん草に多く含まれます。
  • タンパク質:骨のしなやかさ(骨質)を保つコラーゲンの材料となります。肉、魚、卵、大豆製品を意識して摂りましょう。

② 骨に「衝撃」と「適度な負荷」を与える(運動習慣)

骨は、適度な力(物理的な刺激)がかかることで強くなる性質(ウォルフの法則)があります。

 

  • かかと落とし運動:背筋を伸ばして立ち、かかとを軽く上げてから「トントン」と地面に落とします。1日30回程度を目安に行うと、骨に心地よい刺激が伝わります。
  • ウォーキング:日頃の散歩も立派な骨活です。大股でやや速歩きを意識すると、下肢の骨と筋肉に適度な負荷がかかります。
  • スクワット:太ももや臀部の大きな筋肉を鍛えることで、転倒予防と骨格への刺激を両立できます。

③ 日光浴でビタミンDを合成する

日光(紫外線)を浴びることで、体内でビタミンDが生成されます。夏場なら日陰で15〜30分程度、冬場なら30分〜1時間程度、顔や手に日差しを受けるだけでも効果的です。
色とりどりの緑黄色野菜

栄養も大切です

 

まつもと整形外科で行う骨の健康チェックと予防

自己流の骨活に加えて大切なのが、客観的に自分の骨の状態を知ることです。久留米市の「まつもと整形外科」では、精度の高い検査機器を用いた診断と、医療スタッフによる専門的なサポートを行っています。

 

精度の高い骨密度測定器(DXA法)の導入

まつもと整形外科では、骨密度測定の標準とされる「DXA(デキサ)法」を用いた装置を導入しています。骨折しやすい「太ももの付け根(大腿骨)」と「腰の骨(腰椎)」を直接測定するため、従来の簡易的な手首や足首での測定に比べて、より正確で詳細な骨密度の状態を把握することが可能です。

 

看護師視点での生活指導と内服サポート

看護師の立場からは、検査結果に応じたわかりやすい説明とお薬の服用サポートを行っています。骨粗しょう症の治療薬には、飲み薬や注射など様々な種類があります。患者さまの生活スタイルや持病に合わせ、安心して継続できる治療法をご提案します。

 

理学療法士視点でのオーダーメイドなリハビリテーション

理学療法士の立場からは、個々の身体の状態に合わせた運動療法(リハビリ)を提案します。

 

  • 安全な筋力トレーニング:膝や腰の痛みに配慮しながら、安全に骨と筋肉を刺激するメニューを指導します。
  • 姿勢・バランス改善:猫背や背中の曲がりを緩和し、転倒しにくい歩行姿勢を作り上げます。
  • 生活環境のアドバイス:ご自宅での転倒リスク(段差やマットの滑りなど)を解消するための指導を行います。
「肩が痛い」「肩の痛みで腕が上がらない」といった他の整形外科的症状で通院中の方も、同時に骨の健康チェックを受けることができます。痛みがあるために運動量が減り、結果として骨密度が下がってしまうケースも少なくありません。リハビリを通じて痛みを和らげながら、全身の骨活を進めていくことが重要です。

 

まとめ:未来の笑顔のために今から始める「骨の貯金」

「骨の貯金」は、若い世代にとっては将来の骨折リスクを低減させる予防策であり、ご高齢の世代にとってはいつまでも自分の足で元気に歩き続けるための維持活動です。

 

「親の背中が小さくなってきた気がする」「階段の上り下りで腰や膝が痛む」「最近運動不足で骨が心配」と感じたら、まずは一度、専門医のいる整形外科で骨の検査を受けてみませんか?

 

 

まつもと整形外科には、骨粗鬆症マネージャーが7名在籍しております!

皆さまが、数年後も、数十年後も、ご自身の足で久留米の街を笑顔で歩き続けられるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。

当院で行っている骨粗しょう症検査・治療についてはこちらのページで詳しくご紹介しています!ぜひご覧ください!

骨粗鬆症マネージャー男性5名女性2名

骨粗鬆症マネージャー7名在籍!

 

【久留米で整形外科をお探しの方へ】

まつもと整形外科では、整形外科専門医による診療、リハビリテーション、交通事故治療、骨粗しょう症治療など幅広い診療を行っています。

医院紹介や診療内容、診療時間などはトップページよりご覧いただけます。

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当院には国家資格を持つ理学療法士・作業療法士・柔道整復師が計32名在籍しています。

患者さま一人ひとりに合った専門性の高いリハビリメニューを提供させていただきます。

ご不明な点などありましたら、お気軽にご相談ください!

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監修

院長
松本 淳志 Atsushi Matsumoto

経歴

  • 済生会福岡総合病院
  • 製鉄記念八幡病院
  • 福岡市民病院
  • 九州大学病院
  • 九州医療センター
  • 福岡赤十字病院
  • 済生会八幡総合病院
  • 福岡青洲会病院

資格・所属学会

  • 日本整形外科学会 専門医(日本専門医機構)
  • 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
  • 日本フットケア学会認定 フットケア指導士
  • 身体障害者福祉法第15条指定医師(肢体不自由)
  • 難病指定医
  • 日本整形外科学会
  • 日本フットケア・足病医学会