【久留米市の整形外科】帯状疱疹はワクチンで防ぐ!整形外科専門医が教える病気の基本と定期接種のすべて|久留米で整形外科診療を行う まつもと整形外科

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【久留米市の整形外科】帯状疱疹はワクチンで防ぐ!整形外科専門医が教える病気の基本と定期接種のすべて|久留米で整形外科診療を行う まつもと整形外科
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【久留米市の整形外科】帯状疱疹はワクチンで防ぐ!整形外科専門医が教える病気の基本と定期接種のすべて

まつもと整形外科は福岡県久留米市安武町にある、整形外科・リハビリテーション科・スポーツ整形外科のクリニックです!!

こんにちは!

久留米市安武町にある整形外科クリニック 「まつもと整形外科」院長の松本淳志です

 

皆さんは「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病気をご存知でしょうか。
耳にしたことがある方の多くは、「知り合いが本当に痛がっていた」「夜も眠れないほど苦しんでいた」といった、強烈な「痛み」のエピソードと一緒に記憶されているかもしれません。

実は、帯状疱疹は50歳を過ぎると発症率が急上昇し、生涯のうちに「3人に1人」が経験すると言われている非常に身近な病気です。
決して他人事ではありません。

これまで、この帯状疱疹を予防するためのワクチンは全額自己負担(任意接種)だったため、「費用が高くて諦めていた」という方も多くいらっしゃいました。
しかし、国の方針により、大きな制度の変更がありました。帯状疱疹ワクチンが、公費助成の対象となる「定期接種」へと移行したのです。


久留米市でもこの制度に基づいて、対象となる市民の皆様へ向けたお得な助成制度がスタートしています。今回は、そもそも帯状疱疹とはどんな病気なのかという仕組みと、新しく始まった定期接種の概要について、詳しくプロの視点から解説します。

帯状疱疹の正体は、体内に潜む「昔のウイルス」

 

まず知っていただきたいのは、帯状疱疹は「どこか外から新しいウイルスを もらってきて感染する病気ではない」ということです。
原因となるのは、皆さんが子供の頃にかかったことがある「水ぼうそう(水痘)」のウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)です。

子供の時に水ぼうそうが治ると、症状自体は消えてなくなります。しかし、ウイルス自体は完全に退治されたわけではありません。
実は、私たちの体にある「神経節(神経の根元)」という場所に、何十年もの間、じっと息を潜めて隠れ続けているのです。

健康なときは、私たちの体に備わっている「免疫力」がこのウイルスを抑え込んでいるため、悪さをすることはありません。
しかし、以下のような原因で免疫力が低下すると、ウイルスが再び元気を取り戻して暴れ始めます。


ウイルスを抑え込む免疫力が落ちてしまう主な原因には、以下のようなものがあります。

  • 加齢(50歳を過ぎると急激に免疫が落ち始めます)
  • 日常的な疲労の蓄積や寝不足
  • 精神的なストレス
  • 他の病気やその治療による体力の低下

目覚めたウイルスは、潜んでいた神経の通り道に沿って、皮膚に向かって移動します。
そのため、体の左右どちらか「片側」だけに、ピリピリ、チクチクとした神経痛のような痛みが走り、その後を追うように赤いブツブツや水ぶくれ(水疱)が帯状に広がっていくのです。
これが「帯状疱疹」と呼ばれる理由です。

帯状疱疹の正体は、体内に潜む「昔のウイルス」

 

2025年度からスタートした「定期接種」とは?

 

この痛い帯状疱疹ですが、実は「ワクチンで予防できる病気」です。
しかし、これまでは自治体によって助成があったりなかったり、全額自己負担だと数万円かかったりと、ハードルが高いものでした。

そこで国は、健康被害の大きさを重く見て、このワクチンを「定期接種(法律に基づき、自治体が主体となって実施する予防接種)」に指定しました。
これにより、全国一律で大幅な費用負担の軽減が受けられるようになったのです。

久留米市でも、対象者の方に向けて手続きが開始されています。具体的には、今年度に「65歳」になる方や、「70歳、75歳、80歳…」といった5歳刻みの節目年齢を迎える対象者の方へ向けて、久留米市から「定期接種のご案内(接種券ハガキ)」が4月末にご自宅に順次発送されています。

このハガキが届いた方は、通常よりもはるかに安い自己負担金で、医療機関にて安全にワクチンを接種することができます。
「自分は対象なのかな?」「どんなハガキが届くのだろう?」と気になった方は、ぜひ一度ご自宅の郵便物や、久留米市の公式ホームページを確認ください。

整形外科のついでにワクチン接種!当院ならではの強み

 

まつもと整形外科に併設している内科では、帯状疱疹ワクチンの予防接種が可能です。

当院最大の強みは、整形外科での診察・リハビリでご来院された際に、同日に内科で予防接種を受けていただけるという点です。
「わざわざ内科のクリニックへ別の日に行くのは面倒…」という方でも、ワンストップでスムーズに済ませることができます。

ご希望の方やご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお声かけください。

詳しい予防接種に関してはこちら:久留米生活習慣病相談室

予約・アクセスについて

当院は広々とした駐車場69台を完備しており、久留米市内はもちろん、近隣地域からもお車でスムーズにお越しいただけます。

内科専門外来は完全予約制ではありませんが、ネット予約をご利用いただくことで待ち時間を短縮し、スムーズな診察が可能です。

👉まつもと整形外科併設の糖尿病内科・循環器内科専門外来【公式ホームページ】はこちら


ご予約方法

【初診の方へ】 
糖尿病内科・循環器内科専門外来のネット予約はこちら(24時間受付中)

【お電話でのご予約・お問い合わせ】
 TEL:0942-27-0755 
(平日:9~13時、14時30分~18時 / 土曜:9時~13時)

【久留米で整形外科をお探しの方へ】

まつもと整形外科では、整形外科専門医による診療、リハビリテーション、交通事故治療、骨粗しょう症治療など幅広い診療を行っています。

医院紹介や診療内容、診療時間などはトップページよりご覧いただけます。

👉久留米の整形外科「まつもと整形外科」トップページはこちら

 

著者

院長
松本 淳志 Atsushi Matsumoto

経歴

  • 済生会福岡総合病院
  • 製鉄記念八幡病院
  • 福岡市民病院
  • 九州大学病院
  • 九州医療センター
  • 福岡赤十字病院
  • 済生会八幡総合病院
  • 福岡青洲会病院

資格・所属学会

  • 日本整形外科学会 専門医(日本専門医機構)
  • 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
  • 日本フットケア学会認定 フットケア指導士
  • インフェクションコントロールドクター
  • 身体障害者福祉法第15条指定医師(肢体不自由)
  • 難病指定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本整形外科学会
  • 日本感染症学会
  • 日本フットケア・足病医学会