交通事故や労災に遭ったら

交通事故に遭ったら
まずは「まつもと整形外科」へ
交通事故直後は、興奮や緊張状態からアドレナリンが出て痛みを感じにくいことがあります。事故直後に症状がなくても、数時間後~数日後に症状が現れることがあります。 そのまま放置しておくと、二次的障がいと呼ばれる片頭痛、むち打ち症、腰痛に発展するリスクもあるため、後遺障害として症状が残る可能性がありますので、すぐにまつもと整形外科を受診してください。 早期の治療が早い回復につながります。
このような症状、
お悩みはご相談ください
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交通事故に遭って、あまり症状はないけど心配
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首や腰に痛みや違和感がある
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整形外科でしっかり治療したい
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電気治療だけではなく、リハビリ(人の手を使った手技での治療)を受けたい
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レントゲンで異常が無いと言われたけど、痛みが続いている
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痛み止めや湿布だけで不安がある。きちんと治療したい
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交通事故に実績のある整形外科で治療したい
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むち打ちの後遺症を残したくない
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診断書や後遺障害診断をしっかり書いてくれる整形外科で診て欲しい
など
交通事故治療について詳しくは
こちらの動画をご覧ください

当院の交通事故治療

交通事故治療
5,000人超の実績
当院ではこれまで5,000人(2020年~現在)を超える方に、交通事故の治療を提供してきました。交通事故により体が受ける衝撃はとても大きく、エックス線(レントゲン)検査で骨に異常が見当たらない場合でも、深部の筋肉や神経がダメージを受けているおそれがあり、診断・治療には高い専門性が求められます。当院では豊富な治療経験を持つ医師とスタッフがしっかりサポートします。

夜間・土日は
提携整骨院との併用が可能
本来、交通事故の治療は医療機関で行わなければいけません。まつもと整形外科でリハビリや治療をしたいけれど、お仕事や学業の関係で間に合わないために、夜間や土日に通院したいという方は、提携整骨院を併用して治療を受けることができます。提携整骨院では、平日は20時30分まで、土日は 18時30分まで受付していますのでご安心して通院していただけます。
※整骨院を併用する場合には保険会社へ連絡が必要になります。
※連携先でない整骨院に関しては、治療そのものに責任を持てないため、並行しての治療はお断りしていますのでご了承ください。他の整骨院へ行くためだけの月1回受診などはご遠慮ください。

書類作成や
申請までスムーズな対応
交通事故や労災の場合、ケガの治療に加えて、保険会社や勤務先への迅速で正確な対応が必要とされます。当院では、医療事務(受付)スタッフも交通事故治療に関する知識と経験が豊富で、患者さまが治療に専念できるよう、保険会社や勤務先など関係機関に合わせた診断書作成、後遺障害の申請までしっかり対応いたします。

交通事故を
専門とする弁護士がサポート
交通事故の相手方や保険会社との対応で、お困りの場合にも安心して当院にご相談ください。患者さまが不安なく治療に専念できる環境を提供するため、交通事故を専門としている複数の弁護士事務所と提携しております。ご希望の方には当院が信頼してお任せできる交通事故に強い弁護士のご紹介も可能です。
漫画でわかる
まつもと整形外科の交通事故治療

整形外科と整骨院の違い
整骨院は医療機関ではないために、整骨院だけの治療は認められていません。そのために、交通事故の遭った場合は必ず医療機関(病院、クリニック)を受診しなければなりません。また、交通事故の場合は保険会社への診断書、警察用診断書、後遺障害診断書などが必要になりますが整骨院では作成することができません。万が一後遺症が残った場合、後遺障害の認定に必要な後遺障害診断書が必要になります。当院できちんと定期的に治療されている患者様には、責任をもって後遺症診断書を作成いたします。

交通事故治療の流れ
01 受診
事故に遭った、仕事中や通勤中にケガをしたという場合は、すぐに受診してください。交通事故、労災治療の豊富な経験を持つ整形外科医が、まずは事故の状況や痛みなどについて丁寧に問診を行います。
02 検査
問診の内容を踏まえて、エックス線(レントゲン)検査装置、超音波診断装置(エコー)などを用いて、必要な検査を行います。
03 診察
検査結果に基づいて医師が診察を行い、治療方針をご案内します。また、診断書の作成など必要な事務手続きも行います。
04 治療
治療方針に沿って、治療やリハビリを受けていただきます。定期的に医師の診察を受けていただきながら、理学療法士、作業療法士、マッサージ師による施術やさまざまな機器を活用した物理療法を継続します。
05 投薬
患者さまの症状により、医師が必要と診断した場合は、湿布や内服薬などのお薬を処方することがあります。
補償・慰謝料について
交通事故の慰謝料は、事故の内容によって3種類あり、それぞれ補償額が異なります。仕組みも複雑でわからないことも多いため、医療事務スタッフが丁寧に対応するとともに、慰謝料の計算ツールもご用意しておりますので、ご利用ください。なお、弁護士事務所のご紹介にも対応しておりますので、ご希望の場合はご相談ください。
交通事故の慰謝料計算ツール
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通院開始日
※病院、整骨院どちらか早い方の日付
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通院終了日
※病院、整骨院どちらか早い方の日付
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実治療(施術)日数
※病院、整骨院どちらも含む実日数
■自賠責基準の計算方法
■弁護士基準の計算方法
※上記の自賠責基準の慰謝料は損害保険会社が提示してくる一番低い算定基準で計算されています。
※下記の弁護士基準(裁判基準)は示談交渉の際に弁護士さんに代理人として交渉していただくことで得られる妥当な金額で計算されています。
※本ツールの使い方等のお問い合わせはご遠慮ください。
主な症状
自律神経失調症
交通事故による衝撃やケガをきっかけにして、興奮や緊張した際などに優位になる交感神経が強くなりすぎて、自律神経のバランスが崩れる場合があります。いわゆる自律神経失調症の状態に陥り、不定愁訴と呼ばれるようなさまざまな不調が続きます。
バレ・リュー症候群
交通事故をきっかけにして自律神経失調症の状態に陥り、頭痛、吐き気、耳鳴り、顔面や後頭部の異常感覚、首の違和感、喉の違和感といった症状が認められる場合を、バレ・リュー症候群と呼んでいます。交感神経の興奮を鎮めるために神経ブロック注射などの治療が必要です。
むち打ち症
(頚椎捻挫、外傷性頚部症候群)
交通事故が原因となる症状で最も多く、正式には頚椎捻挫と呼びます。関節、筋肉や靭帯といった軟部組織がダメージを受けて、首の痛み、腰の痛みだけではなく、吐き気や頭痛、しびれが現れることがあります。事故数日後に首の痛みが悪化するケースも少なくありません。

よくあるご質問
















学校やお仕事のため、当院で治療したくても時間的に間に合わない方には、提携先の整骨院で治療が可能です。提携先の整骨院は平日20時まで受付、土日も営業しています。
※提携先ではない他の整骨院とも併用は可能です。その場合、当院でも最低週1~2回、きちんとリハビリ治療される方のみ、整骨院との併用を認めています。他の整骨院へ行くためだけの月1回受診などはご遠慮ください。



労災について

労働災害でのケガにも
親身にサポートします
業務中(仕事中)のケガや病気、通勤中のケガは労働災害(労災)となり、労災保険が適応されるために治療費がかかりません。また、業務中のケガや病気で休業した場合は労災保険から休業補償給付を受けることができます。休業開始4日目以降から給付基礎日額60%相当が支給され、特別支給金として給付基礎日額の20%の給付も受けることができるので、合計で給付日額の80%が支給されます。当院は労災保険指定医療機関ですので、労災保険では自己負担なしで治療することができます。
整形外科専門医が診察と治療を行っており、リハビリ専門家の理学療法士がリハビリで回復をサポートしていきます。また、何らかの後遺障害が残った場合には、後遺障害診断書を作成し最後までサポートしていきます。
労災に該当するケース
業務災害
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仕事中にケガをした
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仕事中に転んで足首を痛めた
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仕事中に腰を痛めた
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仕事中に指を切った
通勤災害
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自転車で通勤中に事故でケガをした
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車で通勤中に事故でケガをした
当院の労災

当院は労災指定医療機関です
労災とは、仕事中や通勤(退勤)途中の負傷や、仕事に起因する病気のことを指します。労災に対しては、労災保険法(労働者災害補償保険法)に基づいて、労災保険より保険金が支払われます。当院は労災指定医療機関の指定を受けており、労災に対して必要な治療、サポートを提供しております。どうぞ安心してご相談いただければと思います。

手続き後の
窓口負担はありません
労災の申請は、基本的にはお勤めの会社の労災担当者か社会保険労務士が行います。受診の際は、お勤め先から労災指定用紙を受け取り、必要事項をご記入の上ご持参ください。用紙をお持ちいただければ窓口での負担は発生しません。必要な書類が準備できるまで一時的に自費でのお支払いとなる場合は、手続き完了後に全額返金されます。
よくあるご質問









