こんにちは
採用担当の請関です
国家試験を受験された皆様、お疲れ様でした
当院ではまだまだ一緒に働いてくださるセラピストの仲間を募集中です
現在、理学療法士10名+作業療法士1名の計11名が在籍しています。
2022年5月には近隣に新築で新しく生まれ変わります!!
施設見学も随時承っておりますのでご興味がある方は
お気軽にinfo@m-seikei.netまでメールでお問い合わせください😍😍
下記からもエントリーもできます。
楽しい職場なので是非おまちしてます🤩✨✨✨
当院では、巻き爪(陥入爪)の治療としてフェノール法での手術を行ってきましたが、外来数増加に伴い手術時間の確保が難しくなり、患者様にもご迷惑をおかけすることから一旦中止する方針としました
すでにご予約いただいている患者様に関しては予定通り実施していきます。
また、怪我(ケガ)による縫合処置などはこれまで通り行っていきます
ご迷惑をおかけしますが、今後とも宜しくお願い申し上げます
院長 松本 淳志
こんにちは
今回は10分で痛みなく検査ができる骨密度測定のご案内です
●50歳以上の3人に1人が骨粗鬆症に~
●症状が出ず、自分では気づきにくい~
●将来の寝たきりの大きな要因に~
これらを予防し、安心するためにも、1つでも項目に該当する方は
検査を受けることを推奨されています‼
✅50歳を過ぎた ✅背中が曲がってきた
✅身長が縮んだ ✅閉経した
少しでも気になる方はお気軽にご相談ください😊
※検査のご予約は不要ですが、毎週金曜日の午前中は検査を実施しておりませんので、
予めご了承ください☆彡
こんにちは
まだまだ寒い日が続いていますが、2月も半ばになり春も少し近づいてきました🌼
まつもと整形外科は5月から新しい場所で、新しく生まれ変わりますが、節目の季節でもある春になると、3月、4月は特に新生活が始まったり、引っ越し予定の方やご家族の引っ越し作業の手伝いをされる方もいらっしゃるのではないでしょうか
今回はそのような引っ越し作業等で重たい物を持った時や、日常生活でも急に腰をひねるなどの動作で引き起こされてしまうぎっくり腰についてお話したいと思います
【ぎっくり腰とは】
重いものを持った時や、急に腰をひねるなどの動作、また、ただ立ち上がるだけの動作でも引き起こされてしまう痛みの名称で、正式名称は急性腰痛症といいます。突然強い痛みが出現し、症状が強い場合はその場から動けなくなってしまうこともあります。欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれます。
多くは1週間~2週間程度で自然に回復していきますが、数か月といった長期にわたり痛みが持続するケースもあります。
レントゲンでは明確な異常が見つからないことも多く、また神経症状は伴いません。そのため、強い痛みが続く、また下半身に痛みやしびれといった症状が出現した場合などは、背骨の骨折である脊椎圧迫骨折や椎間板ヘルニアなどの他の病気が隠れている場合があります。
そのため、自分で判断せずに、早めに医療機関を受診することをお勧めします!
【原因】
痛みの原因ははっきりわかっていません。
原因として考えられているのは腰の背骨の関節や軟骨に過剰に力がかかって怪我をしたような状態、また、腰を支える筋肉やすじなどの組織の損傷などが多いと考えられます。
力仕事や長時間の立ち仕事、座り仕事をする方など慢性的に腰に負担がかかっている方、運動不足の方、睡眠不足で体調が整っていない方など筋肉の血流が悪く、柔軟性が低下している方は引き起こす要因と考えられます。
また、ストレスなど精神的な負担も発症に関わっていると考えられています。
【治療】
基本的に安静といわれますが、痛みに応じて日常生活を送っていただく方が回復が早いという報告もあります。日常生活で動けるように痛みが強い場合は、痛み止めの薬や湿布を用いて症状を緩和していきます。またコルセットなどの装具を使うこともあります。コルセットを着用することで腰を支えてくれるため、起き上がりや立ち上がりなどの動作が楽になります。コルセットは長時間着用すると腹筋や背筋などの筋力が弱るといわれていますが、長時間着用しなければ筋力が弱ることはほぼないと考えます。
筋肉が硬くなって痛みがある場合には、マッサージにより筋肉の緊張を緩め、循環をよくすることで疼痛緩和を図ることが有効と考えられます。ただし、ぎっくり腰ではなく違う病気が潜んでいた場合には、マッサージを行うことで痛みを悪化させてしまう可能性があるので注意が必要です。
【予防】
まずは腰の筋肉に負担をかけず、筋肉を柔らかい状態でキープするために背骨を支える筋肉の柔軟性を高めたり、筋力を鍛えることが重要です。また、床の物を拾うときの動作は、腰を曲げて行うと腰に負担がかかるため、膝を曲げて腰を落として取ることで腰への負担を軽減できます。
普段からの姿勢や動作、運動を心がけていくことが大切になります
【予防のための運動】
例:腹式呼吸
①仰向けに寝て膝を立てます。(膝を立てることで横隔膜が動きやすくなります)
②手を胸とお腹の上に置きます。(右手は胸の上、左手はお腹の上など)
③鼻から息を吸い込み、お腹が膨らむのを感じます。(胸に置いた手はあまり動かないことを確かめます)
④口から息を吐き、お腹がへこんでいくのを感じます。(あまり力は入れずに行います)
※そのほかストレッチやスクワットなどの運動を無理のない範囲で行うこともおすすめです。
【最後に・・・】
今回、お話ししたように動作時に急に腰痛が生じ、動けなかったりする場合にはぎっくり腰が疑われます。しかし、医師の判断による治療がない場合は、より悪化させてしまう恐れがあります。また、他の病気が隠れていることもありますので、まずは整形外科を受診することをお勧め致します。
気になる症状がある方はお気軽にご相談ください
こんにちは
今回は1月より入職された3名のスタッフを紹介致します
リハビリ助手❀沢水満菜さん
看護師❀山口夕子さん
受付❀高原千里さん
患者様が安心して治療ができるように、笑顔で各部署連携して頑張っていきますので
どうぞよろしくお願い致します
こんにちは
寒い日が続いておりますが、体調を崩されたり、痛みに悩んではいらっしゃいませんか?
今回は様々な原因で症状が出やすい肋間神経痛についてお話ししたいと思います
❀はじめに・・・
【肋間神経痛とは??】
「肋間神経痛」とは疾患名ではなく、肋骨に沿っている神経を肋間神経と呼びますが、
この肋間神経が痛む症状を肋間神経痛といいます。
❀このような経験や痛みで悩んでいませんか?
✅ 胸のあたりが急に電気が走ったように痛む
✅ 咳やくしゃみの時に痛みが強くなる
✅ 帯状疱疹を経験したことがある
✅ 背中やお腹まで痛みが広がることがある
✅ 疲れが出ると痛みが感じやすくなる
✅ 深呼吸すると痛みが走る
【肋間神経痛の症状】
肋骨に沿って起こる比較的鋭い痛みです。肋骨、脇腹、みぞおち、背中や脇の下など、
患者様によって痛みを感じる部位や痛みを感じる強さも違います。
左右どちらかに痛みが出ることが多く、様々な要因によって発症します。
特に深呼吸した時や、体を動かした際に、突然強い痛みが生じることが特徴です。
【肋間神経痛の原因とは?】
大きく分けて「原発性肋間神経痛」と「続発性肋間神経痛」の2種類に分けられます。
・原発性肋間神経痛・・・ストレスや悪い姿勢が主な原因
(ストレス過多、長時間のパソコン作業、肩こりがひどい等…)
※個人差はありますが、発作的にズキズキするような痛みが生じ、比較的速やかに症状が治まることが特徴です。
・続発性肋間神経痛・・・病気や外傷などが主な原因
(帯状疱疹などウイルスの炎症、骨折、事故の影響、骨粗鬆症による圧迫骨折等…)
※体勢を変えたり、前かがみになるなど肋間神経に圧力がかかる体勢になったときなどに強い痛みが起こります。
また、帯状疱疹が原因の場合は、ヒリヒリするような痛みが生じることがあります。
【肋間神経痛の治療方法】
動くと痛みが増す場合はお早めに整形外科を受診されてください。
内服薬(消炎鎮痛剤や神経障害性疼痛薬)や湿布の処方が一般的な治療法です。
これらの治療と並行して、運動療法や物理療法が行われることもあります。
❀原因がわからないことも多く、ご不安が強くなることもあると思います。必要に応じて、
提携病院にてCT撮影など精密検査を行うこともできますので、安心してご相談ください
【肋間神経痛の予防には】
同じ姿勢を長時間続けない(15分に1回程度体を動かす)
適度な運動を続ける(ウォーキング、ストレッチなど…)
ストレスを抱え込み過ぎないように日頃から発散方法を見つけておく
❀最後に・・・
痛みで悩まれると、大変お辛いですので、症状がある方はお気軽にご相談されてください